約 1,102,574 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51964.html
登録日:2022/08/28 Sun 20 19 40 更新日:2024/05/22 Wed 12 36 21NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CIRCUIT BREAK レアコレ再録 全体除去 六武衆 後攻捲り札 手札から罠だと!? 拮抗勝負 紫炎 罠カード 裏側表示で除外 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS + 目次 概要 欠点腐りやすい 発動前に敗北する バトルフェイズを放棄する フリーチェーンでトンズラ 本当に除去したいカードは除去できない 通らなかった時の精神的ショックは計り知れない 他カードとの比較 余談 概要 拮抗勝負 通常罠 自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。 (1):相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。 自分フィールドのカードの数と同じになるように、相手は自身のフィールドのカードを選んで裏側表示で除外しなければならない。 拮抗勝負とは「CIRCUIT BREAK」で登場した遊戯王OCGのカードである。 上手くハマれば、一度に複数枚の除去を可能にする強力な罠カード。 しかもその除去方法も 裏側除外なので破壊耐性を貫通 『選んで』、つまり対象を取らないので対象耐性を貫通 相手に強要する効果なので『効果を受けない』耐性を貫通 と、この上なく信用できる方法になっている。 しかし除去できる枚数は「お互いのカード枚数の差」であり、相手が除去対象を選ぶため成果は不安定。発動できるのは「バトルフェイズ終了時」なので、セットした場合は発動前に割られることも多い。 かと言ってこのカードを守る前衛を配備すれば、《拮抗勝負》の除去枚数を減らすことにつながる。そもそもセットカード1枚を完璧に守り通せるなら、《拮抗勝負》に頼らず攻めを十分いなせるはず。 一見「確実に通そうとすると成果が低くなる」ちぐはぐなカードだが、それを補うのが次の一文。 「自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。」 そう、このカードは手札からも発動できる条件を持っている。 手札であれば《サイクロン》で破壊される心配もなく、罠カードの採用率低下もあって奇襲性は高い。 さらに面白い使い方は自分の後攻1ターン目の使用。 メインフェイズ1で何もせずバトルフェイズ突入、即座にバトルフェイズを終了し《拮抗勝負》を手札から発動。 相手の目障りなカードを「およそ」始末し、メインフェイズ2で悠々と展開が可能になる。 他にこのカード独自のテクニックとして「相手の場にトークンを渡す」というものがある。 相手の場にトークンがあるときに《拮抗勝負》を使った場合、トークン以外の相手カードが確定で裏側除外される。 これは「トークンは裏側除外できないため、《拮抗勝負》で裏側除外するカードに選べない」ため。 相手がトークンを残してバトルフェイズに移る場面は多くないし、自分から相手にトークンを渡すのも状況を踏まえると安定しない。 あまり出くわす場面は多くないが、覚えておくと役に立つ場面があるかもしれない。 欠点 腐りやすい 多くの「後攻時の捲り札」に言えることだが、自分が優位な場面では腐る。それも完全に腐る。 同様に、先攻というだけで腐ることも多い。これに関してはサイドデッキ運用なら回避できるし、メインデッキに入れるにしても2戦目からは出し入れすれば低減できる。 「捲り札とはそういうもの」と割り切って、腐ったら手札コストにするくらいの意義で使用したい。 ただし罠カード故に、伏せるなり握るなりしておくと相手ターンで形勢が変わった時にいち早く発動できる可能性は残るので、その可能性がない通常魔法の捲り札よりは多少マシ。 発動前に敗北する 相手ターンで発動を狙う場合、そのバトルフェイズでLPを0にされてしまう可能性が付きまとう。 昨今、相手のフィールドががら空きの状況で始まった1回のバトルフェイズで8000のLPを消し飛ばすことなど容易いことで、このカードが罠なのに「先攻だと腐る」という最大の理由。 防御手段と併用する場合、フィールドに残るものを使うと《拮抗勝負》の除去が減るので、それ以外との併用が良い。 使い捨てでフィールドに残らない《和睦の使者》や、墓地で発動する《超電磁タートル》など。 バトルフェイズを放棄する 上でも触れているが、自分ターンで発動を狙う場合、基本的には自分のバトルフェイズを諦める必要がある。 形勢逆転の代償としては安いものだが、発動後に十分な制圧盤面が組めるとしても決してタダではない。 自分がそうしたように、相手もそれを覆す捲り札を残しているかもしれないのだから…… フリーチェーンでトンズラ 《拮抗勝負》にチェーンして相手が自身のカードを破壊した場合、そのカードは裏側除外できない。 うまいこと墓地に逃げられ、そこから蘇生で盤面の再構築というケースも発生する。 D-HERO デストロイフェニックスガイ 融合・効果モンスター 星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2100 レベル6以上の「HERO」モンスター+「D-HERO」モンスター このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、自分の墓地の「HERO」カードの数×200ダウンする。 (2):自分・相手ターンに発動できる。 自分フィールドのカード1枚とフィールドのカード1枚を選んで破壊する。 (3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 次のターンのスタンバイフェイズに、自分の墓地から「D-HERO」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 特に相性が悪いのが、この《D-HERO デストロイフェニックスガイ》。 自身と他の自分カードを破壊することで《拮抗勝負》の被害を軽減。 《拮抗勝負》で残ったカードと《D-HERO デストロイフェニックスガイ》が、次のターンを迎えてしまう。 また、これはデスフェニを使う側の注意点なのだが、逃げる際に間違っても相手の《拮抗勝負》を破壊しないこと。 これをやらかすとむざむざ相手フィールドのカードを減らしてから「同じ枚数になるよう除外する」処理が働くことになる為、もれなく自分フィールドのカードがすべて吹っ飛ぶことになる。 特にマスターデュエルでは取り返しがつかないので注意。 本当に除去したいカードは除去できない 運用にあたって最も重要な事項。 ここまで明確に補足しなかったが、本ゲームのルール上、このカードの効果を処理するタイミングでは自分フィールドに「発動したこのカード」が存在する。 これは手札から発動しようが、発動する際にはフィールドに出す処理を行っているので同様である。 普段はあまり気にする必要のない処理が、ここでは大きな影響を与える。 それはつまり、相手は《拮抗勝負》を喰らっても最低1枚はカードを残すことができることを意味している。 自分にとって「必ずや消したいカード」は、大抵は相手にとって「必ずや残したいカード」なので残ってしまう。 それはつまり、抑止力が見た目よりも低いことを意味している。 「相手に選択権があるカードは使いづらい」と、TCGの通説はここでも当てはまる。 前述のトークンのテクニックも、フリーチェーンでトークンを破壊されてしまうと通じなくなる。 なお、前述のデスフェニの事例を自分が利用できないかと思うかもしれないが、自分でやるのはかなり手間がかかるので現実的ではなく、よほど相性の良いカードが出ない限りは本末転倒の域を出ないだろう。 通らなかった時の精神的ショックは計り知れない 確かに《拮抗勝負》は強力なカードだが、故にこのカードに依存しているデュエリストも多数見受けられる。 そしてデュエリストのメンタル、それは一見盤面に全く影響を及ぼさないが、実際のところ精神状態というのは勝負事においては非常に大切である。 後攻で拮抗勝負を握っており、更に相手モンスターにそれを封じる手段はない…。 悠々とバトルフェイズに突入し、いざ発動!これで勝利だ!…と言う魂胆を《神の宣告》や《レッド・リブート》と言ったカードで粉砕されたとき、残ったのは目論見外れたデュエリストとバトルフェイズを行えないメインフェイズのみ…。 希望から絶望に叩き落とされたその状況で如何に立ち回るかがデュエリストの本領と言えるだろうが《拮抗勝負》に頼らなければ行けない時点で色々とお終いなのは言うまでもないだろう。 他カードとの比較 使用用途としては「後攻時の捲り札」となるわけだが、他のカードと比べると一長一短。 「劣勢時の捲り札」は他にも《ダイナレスラー・パンクラトプス》《獣王アルファ》《ライトニング・ストーム》等が属している。 それらと比べると、以下のように見過ごせない欠点が露になる。 一番消したいカードが高確率で残る 自分のターンで使う場合、バトルフェイズを消費 一方《拮抗勝負》の優位点は以下が挙げられる。 数多の耐性を貫通 このゲーム最強の除去先である裏側での除外 モンスターも魔法・罠もまとめて除去する1対多交換 手札から発動かつ相手ターンで打てることによる高い奇襲性能 他のカード以上に考えなしに使用できず、リスクも目立つため使用にはしっかりと吟味したい。 例えば【オルターガイスト】では、手札から発動できる特性を生かせるため優先的に採用しやすい。 余談 このカードは2017年6月21日に公式Twitterで公開された。 「6月21日」という日付は、かの有名な本能寺の変が起こった日。 イラストでも数々の六武衆・紫炎モンスターが争いを起こしているため、これを意図した発表の模様。 アニメ作品では、遊戯王VRAINSにてほんの一瞬ではあるが島直樹の部屋に実物のカードとして映っている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 間違ってデスフェニで拮抗勝負を割ってしまいフィールドが消されたのはいい思い出 -- 名無しさん (2022-08-28 20 24 17) ふわんだりぃずに対しては裁定により表除外になる -- 名無しさん (2022-08-28 20 32 26) なんだかんだで好きなカードです -- 名無しさん (2022-08-28 20 54 21) 癖は強いが強力なカード…だがジュラシック・エッグはカンベンな。 -- 名無しさん (2022-08-29 02 33 37) これってmtgのズーランバランスみたいな使われ方はしてないの? -- 名無しさん (2022-08-29 09 10 19) イラストは六武衆なのにそのまま六武衆への強烈なメタにもなる皮肉 -- 名無しさん (2022-08-29 09 11 36) 名前ばかりで実際にはフィールドが拮抗してない時に使うよね -- 名無しさん (2022-08-29 09 46 24) 先行ゲーだが、後攻でこれ出されると即サレするしかない -- 名無しさん (2022-08-29 10 54 43) ↑2 というか形勢不利を「拮抗勝負」に持ち込むってニュアンスなのでは -- 名無しさん (2022-08-29 12 50 31) 先攻で固められた盤面にこれを通すとなると自分の手札を既に3枚は切っているだろうから、これを通したところでその後の手札で何ができる?って問題が常にあるよね -- 名無しさん (2022-08-29 13 13 34) まあ今の遊戯王は手札2枚もあれば盤面ヤバい事になりますし。しかし御前試合と言い何故か六武が環境で使われるレベルの汎用カードに出てくるときは致命的に相性が悪いカードが目立つ。 -- 名無しさん (2022-08-29 19 09 11) ↑×7 あっちと違ってカードの種類を指定しないので難しい。例えばチェーンサイクロンで拮抗勝負をどかすとサイクロン自身がフィールドに残ってしまう。拮抗チェーン妖精の風チェーン妖精の風とか一応できなくもないが -- 名無しさん (2022-08-30 14 15 09) 勇者にぶっ刺さると思ったけど無策だと無効にされて終わりか… -- 名無しさん (2022-08-30 16 59 52) 打たれると嫌だけど自分で使っても何か上手くいかない。いい感じのパワーのカードなんだなって… -- 名無しさん (2023-05-20 18 45 35) ロールバック拮抗勝負とか言うロマン。次ターン返せなかったら死ぬぐらいライフがヤバいことになるけど -- 名無しさん (2023-07-08 08 23 35) ↑1 コンボそのものは確かに安定しているが…流れを決めきらないと御指摘通りの展開に。 -- 名無しさん (2024-03-23 16 29 45) マスターデュエルでずっとURだと思ってたけどSRなのね -- 名無しさん (2024-05-22 12 36 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43296.html
登録日:2019/11/19 Tue 23 35 45 更新日:2024/06/23 Sun 20 35 28NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FLAMES OF DESTRUCTION ゴーストガール サイバー・ドラゴン・インフィニティ レアコレ再録 元高額カード 別所エマ 効果無効 手札から罠だと!? 手札誘発 汎用カード 無限泡影 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 「俺の場にはこのターンエクシーズ召喚に成功した《外神アザトート》がいる。 よってお前はモンスター効果…すなわち手札誘発モンスターを使えない! 《増殖するG》は通っているが関係ねえ! 俺のソリティアの前に何もできずにバーンで死ぬがいい! 俺は《灰流うらら》を召喚しアザトートとリンク召喚!現れろ!《水晶機巧-ハリファイバー》! そして《水晶機巧-ハリファイバー》の効果発動!デッキから…」 「《水晶機巧-ハリファイバー》を対象に手札から罠カード《無限抱影》発動。《抹殺の指名者》などありますか?」 「…ないです。《水晶機巧-ハリファイバー》の効果無効化されます。ターンエンドします。」 【概要】 《無限泡影(むげんほうよう)》とは遊戯王OCGに登場するカードの1つ。分類は通常罠カード。 初収録パックは「FLAMES OF DESTRUCTION」。 「夢幻泡影」や「無限抱擁」ではない点には注意。 カード名の由来は上に誤表記の例として挙げた「夢幻泡影」と思われる。 仏教由来の四字熟語であり、人生や世の中の物事は実体がなく、非常に儚いことの例え。 OCGでは《外神アザトート》や《墓穴の指名者》を使って挑んだ先攻制圧が、このカードの前に崩れる事も多いため中々皮肉が効いている。 イラストでは《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》が崩壊していく様子が描かれている。 しかし、このカードが出来ることは《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》の効果の無効化のみであり、破壊などの除去まではできない。 カード名の「無限」はこのカードに描かれている《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》にもかかっていると思われる。 【効果】 通常罠 自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。 (1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 セットされていたこのカードを発動した場合、 さらにこのターン、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される。 まず特徴として「手札から罠だと!」ができる事が挙げられる。 アニメ放送当時では散々ネタにされたが現在では、環境が高速化し過ぎて伏せてからじゃないと使えない罠カードの使用率が低下し過ぎた苦肉の策として特定の条件で手札から発動可能な罠カードが増えている。 この様な性質を持つため、罠カードだが汎用手札誘発として使う事が可能。 このカードの手札からの発動条件は自分のフィールドにカードが存在しない事。 中々に厳しいが、相手の先攻1ターン目であればまず条件を満たせる。 また、あくまで手札から発動する為の条件であり普通の罠と同様にセットしてから発動することも可能で、その際には発動条件やコストは無い。 条件を満たすのが難しい2ターン目以降ではセットされることが多く、セットされた状態から発動した場合には後述する追加効果が適用される。 メインとなる効果は相手のモンスター1体を対象に取ったターン終了時までの効果無効と非常にシンプルな物。 汎用手札誘発としては、ほぼ《エフェクト・ヴェーラー》と同じと考えても良い。 手札誘発としての運用方法も似ているがモンスターと罠、発動できるタイミングの違いから少し異なる点もある。 セットしてから発動した場合には追加効果としてこのカードを発動した同じ縦列の魔法・罠カードの効果が無効化されるも適用される。 魔法・罠のメタとなる効果だが、わざわざこのカードを発動した縦列と同じ場所で発動するということはまずない。 そのため、後伏せで縦列を合わせるのが基本となる。永続魔法・罠やペンデュラムカードが狙いやすい。 場合によっては今無効化する必要がない効果を持つモンスターを対象にして発動して、この効果の適用を狙う事もある。 ただし、この効果はあくまで追加効果であるためモンスター効果の無効化に失敗してしまうと適用されない。 この効果の存在から自分にモンスターがいる時の魔法・罠カードの発動位置やセットする位置に気を配る必要が出た。 なお、この効果は「無効化効果がフィールド上で正しく適用された場合」にのみ発動する。 そのため発動にチェーンされて《サイクロン》などで墓地に送られたり、対象モンスターが対応してフィールドを離れ不発に終わった場合などは、列効果も発動しない。 ……なお「わざわざ発動するということはまずない」とは言った物の、《無限泡影》は永続罠ではなく通常罠なので、当然使用した後に墓地に送られる。 そのため、使った/使われた事を忘れてうっかり同じ列で発動してしまい無効にされると言う凡ミスが、使用された側/した側の双方に少なからず発生したりする。 特にこれが問題となったのは、スピーディかつ自動でカードが処理されるマスターデュエルで、無効にされなくても良い魔法・罠が無効にされる事が頻発。 そのためか2023年5月のアップデートで、追加効果発動時に列全体へ専用エフェクトが出るようになり、同7月にはターン終了時までエフェクトが残るようになった。 そんな話はあれど総じて癖は比較的少なく扱いやすい手札誘発のため、現在の環境で使用率が高いカードの1つとなっている。 【エフェクト・ヴェーラーとの比較】 やはり、このカードを語る上で避けて通れないのは《エフェクト・ヴェーラー》との比較だろう。 前述した通り非常に似ているがモンスターと罠、発動条件の違いがあるため一概に優劣をつけられない関係になっている。 カードとしての分類 《エフェクト・ヴェーラー》はモンスターのため《水晶機巧-ハリファイバー》のリンク素材になったり、効果で呼び出されたり、墓地へ行けばカオスのコストなどにもなれる。 《無限泡影》は罠のため《トラップトリック》でセットすることもできるが、《エフェクト・ヴェーラー》程の利点は薄い。 ただ【オルターガイスト】においては罠カードであることから《オルターガイスト・マルチフェイカー》を相手の先攻1ターン目から起動しに行けることから、こちらを優先する明確な理由となっている。 また、《インスペクト・ボーダー》を使用する場合は手札誘発モンスターとの噛み合いが悪いため、罠カードとしてセットしても使えるこちらの方が優先されることが多い。 モンスター効果は《墓穴の指名者》《外神アザトート》などで封じられ、《エフェクト・ヴェーラー》は近年では対策されやすい。 《無限泡影》は手札から発動される罠と言うのは対策しにくい要素であり、《エフェクト・ヴェーラー》を対策出来ないもので汎用的なものであれば《レッド・リブート》や《禁じられた聖槍》程度。 手札発動からの通りやすさで言えば、現在は罠の分《無限泡影》の方が勝っていると言える。 その他、相性的な問題もある。 たとえば、特殊召喚可能なモンスター(つまり《エフェクト・ヴェーラー》)を引いたら墓地肥やしがそこで止まってしまう《名推理》や、同じモンスターが複数いると機能停止してしまうため《エフェクト・ヴェーラー》を採用しづらい《影星軌道兵器ハイドランダー》、ジャマになった時召喚権を使わずセットできるため手札を空にしやすいインフェルニティ等、《エフェクト・ヴェーラー》はダメで《無限泡影》ならOKという場合もあり、モンスターとして扱わないことがメリットになるケースもある。 発動できるタイミング 《エフェクト・ヴェーラー》は発動条件が自分の場には左右されないが、タイミングが相手のメインフェイズに限定されている。 そのため展開終了後のトップドローで引くと、素材ぐらいにしかならず残念な気持ちになりやすい。 それに対して《無限泡影》は発動タイミングがダメステ以外であればいつでも発動できるので、トップドローで引いても制圧する為に立っているモンスター、所謂「置物」に対して発動し突破口を開きに行くことができる。 発動条件 《エフェクト・ヴェーラー》はフィールドで効果を使う事は出来ないが、手札から効果を使う場合には自分の状況には左右されない。 対して《無限泡影》は手札から発動しようとすると自分の場が空でなければならない。 それでも相手の先攻1ターン目であれば関係ない事もあるが、《幻創龍ファンタズメイ》などを使用した後に引いた場合使えなくなってしまう。 そのため自分のカードとの組み合わせにやや左右されてしまう面がある。 また、《トーチ・ゴーレム》、《夢幻崩界イヴリース》、《盆回し》 などを送り付けられると、展開のついでに対策されてしまう事もある。 セットしてから普通の罠カードと同様な発動も可能だが、今度は魔法・罠除去カードの餌食になる可能性もある。 値段 やや番外編。 《エフェクト・ヴェーラー》は登場から長い年月が経ち、度々再録されているため複数枚集めるは容易。 《無限泡影》は初出がスーパーレア(シークレットレア有り)で環境的な需要もあったため、高めの値段を維持している。 「20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION」にて両者再録され《無限泡影》が少し値段が落ちたこともあったが、すぐに売り切れ絶版になった上に封入率も最低レアリティがシークレットレアであり高いとは言い難かったため大体元通りの値段に戻っている。 この時《エフェクト・ヴェーラー》は更にばら撒かれた。 その後「RARITY COLLECTION-PREMIUM GOLD EDITION- 」に収録され1箱買えば必ず1枚当たる仕様でばら撒かれたため初出時の値段に比べるとかなり安くなったが、こちらもすぐに売り切れ絶版になると値段が少しずつ上がって行った。 「ストラクチャーデッキ-サイバー流の後継者-」でストラクで再録されたことにより再び値段が落ちたがストラクのノーマルとしては高めの値段となっている。 再録して値段が落ちた後に時間が経ったら値段がある程度戻るを繰り返している状況である。 とか言ってたら2024年6月発売のTACTICAL-TRY DECKにて再録された為、一時期よりかは手に入りやすくなっている。 どちらにも長所短所はあるため、結局のところデッキと環境との相談となるか。 アニメでは 遊戯王VRAINSにおいて、「道順/ブラッドシェパードvsエマ/ゴーストガール」戦でゴーストガールが使用。 後攻1ターン目に手札から発動し、《ドローン・コーポラル》の効果を無効にしようとするが、そちらの効果により無効にされた。 しかし、その後手札の《オルターガイスト・マルチフェイカー》の効果が起動し特殊召喚される…という、OCGの環境そのまんまな光景がアニメで繰り広げられ、視聴者に衝撃を与えることとなった。 …にしてもVRAINSはなぜこんなにもガチデッキが多いんだろうか。 追記・修正は無限抱影を発動した列で《左腕の代償》を発動してからでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメでゴーストガールが使った時には見てて驚いたわ -- 名無しさん (2019-11-20 01 16 26) こいつを食らって止まるか、食らってなお展開できるかどうかがガチデッキとファンデッキの境な気がする -- 名無しさん (2019-11-20 02 00 03) 盆回しでなんか置かれたりすると腐る -- 名無しさん (2019-11-20 16 52 43) 妨害罠は使えれば普通に強いけど、積みすぎるとジャンケン1キル食らうからこの手の発動条件無いとサイドイン安定なんだよなぁ… -- 名無しさん (2019-11-20 20 26 33) アニメで使われた時は使い方もったいないって思った -- 名無しさん (2019-11-21 19 35 32) 裏サイバーストラクでばら撒かれたことは書かんの? -- 名無しさん (2021-08-23 22 51 45) 先攻1キルデッキの場合、モンスターの手札誘発は幾らか対処法があるが、このカードはマジでキツい!!発動タイミング次第でコンボが途切れる。 -- 名無しさん (2021-10-29 02 20 03) LotDではCPU対戦でのリザルト報酬では一切ドロップせず、唯一収録されている三沢のパック(よりによってレア枠)をひたすら剥く必要がある -- 名無しさん (2021-10-29 10 38 04) 先行制圧デッキはこいつを防ぐ手段が少なすぎてマジできつい -- 名無しさん (2022-03-18 11 30 43) ↑手札誘発モンスターとか指名者のせいで抑止しきれなくなるからこいつまで対策されたら並のデッキは積むだろうが -- 名無しさん (2022-05-22 00 29 14) まあ先攻制圧狙いのデッキなら泡影1枚で詰む方が悪いよね -- 名無しさん (2022-05-25 19 36 42) 後攻側だと制圧を防ぐためのカードがこれ以外だと悉く無効されたりもするからなぁ -- 名無しさん (2024-03-21 10 14 14) MDで蟲惑魔使ってると時折セラに向けてこれ撃つ人がいる ありがてぇ(リンク召喚されたセラは通常罠の効果を完全シャットアウトする上に、通常罠発動をトリガーに別の蟲惑魔を呼べる) -- 名無しさん (2024-03-21 10 19 17) ↑これマスター帯でもたまにある辺り結構みんな手癖でやってるよなw墓穴で無効されてる増Gにうららを打つとかやってるから自分も人のことは言えないけど -- 名無しさん (2024-03-21 11 07 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2255.html
登録日: 2010/02/11(木) 20 40 44 更新日:2024/06/23 Sun 14 07 47NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Sin シンクロ パラドックス フィールド魔法 特殊召喚モンスター 罪 進化 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~ 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王ボスキャラ 次元の狭間より現れし闇よ 時空を越えた舞台に破滅の幕を引け! シンクロ召喚!現れよ! Sin パラドクス・ドラゴン! Sinは遊戯王オフィシャルカードゲーム及び『劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~』に登場するカード群。 Sinとは宗教、道徳上の「罪」を意味し、それに「新」を掛けた形でのダブルミーニングとなっている。 ●目次 ◆OCGのSin ◆Sinと名のつくOCGのカード(☆が後に追加された新規)Sin 青眼の白龍 Sin 真紅眼の黒竜 Sin スターダスト・ドラゴン Sin サイバー・エンド・ドラゴン Sin レインボー・ドラゴン Sin トゥルース・ドラゴン Sin パラレルギア ☆Sin パラドクスギア ☆Sin パラダイム・ドラゴン Sin World ☆Sin Selector ☆Sin Cross ☆Sin Territory Sin Claw Stream ☆Sin tune Sin パラドクス・ドラゴン ◆相性のいいカード ◆映画において○映画に登場したSin ◆OCGのSin 週刊少年ジャンプ2010年 2号に付属した《Sin 青眼の白龍》が初出。 多くが遊戯王原作内で主役級のキャラクターが使用したドラゴンを元にして作られている。 ほぼ共通した効果を持ち、要点を並べると以下の通り。 対になるカードをデッキ/手札/エクストラデッキから除外し、手札から特殊召喚する。 Sinと名のつくカードはフィールド上に1枚しか存在できない。 Sin以外の自モンスターの攻撃封印。 フィールド魔法が無いと自壊する。 緩い召喚条件に反して強力なステータスを持つ代わりに、強烈なデメリットを備えた上級者向けのカード群と言える。 普通に使っても強いが、特に《スキルドレイン》との相性が良い。 効果が無くなるのでデメリット能力を踏み倒せるのだ。 ただし場の効果が無効になっても手札のSinのデメリットは有効なので複数並べられない。 他にも、《デーモンとの駆け引き》で《バーサーク・デッド・ドラゴン》を出すのも良い。《バーサーク・デッド・ドラゴン》自体もレベル8の闇属性とシナジーがある。 それでも非常に手札事故を起こしやすく、どちらかと言えば【Sin】で組むより対となるオリジナルとセットでフィールド魔法やスキルドレインを軸に戦うデッキに出張する形の方が使いやすい連中である。 その出自ゆえ新規はムービーパックを最後に約8年ほど全く音沙汰なかったが『20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION』(通称レジェコレ)にて多数の新規追加、更にそれまで出た全てのSin関連カードも再録された。 なお同パックではSin同様映画初出カテゴリである方界にもテコ入れがなされ同様に関連カードもすべて再録されている。光のピラミッド?知ら管 ◆Sinと名のつくOCGのカード(☆が後に追加された新規) Sin 青眼の白龍 特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 デッキから「青眼の白龍」1体を除外した場合に特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 記念すべき初Sin。ジャンプ付属の250円カード。 だが、超時空パックで再録決定。 正規召喚すれば他のカードで特殊召喚は可能。 だが、素材の《青眼の白龍》自体が豊富なサポートを持ち、除外との相性もよくないのであまり使われない。 《Sin パラドクス・ドラゴン》軸のデッキであれば素材として使えるか Sin 真紅眼の黒竜 特殊召喚・効果モンスター 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000 このカードは通常召喚できない。 デッキから「真紅眼の黒竜」1体を除外した場合に特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 映画館で配布。こちらも再録決定。 しかも映画館で配布したのが余ったのか、コレクター用なのかソフト化した映画の特典に全く同じ仕様のこいつがついていた。 ……まぁ、そう何個も買わない映画のソフトに新規カードついても困るけどさ。 このカードも《Sin 青眼の白龍》同様、正規召喚後は特殊召喚可能。 だが素材のほうも含めて全体的にステータス不足なので、【Sin】よりは【真紅眼】に投入される。 こっちは闇属性で除外サポートも使えるので、本体を帰還させて一緒に目玉やシンクロ素材になる簡単なお仕事。 デメリットが被る黒炎弾も使えるよ! 【Sin】においても《灼銀の機竜》などの☆9シンクロが増えた事でSin唯一の☆7を生かした活躍も可能。 …バトル要員にはなれない悲しさには触れるな。 Sin スターダスト・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 このカードは通常召喚できない。EXデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドゾーンの表側表示のカードは効果では破壊されない。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (4):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 Vジャンプ付属。このカードも再録が決定したが、入手できるのはジャンプフェスタのプロモーションパックとなっている。 青眼や真紅眼と違い、エクストラデッキから《スターダスト・ドラゴン》を除外するため、手札にきてしまってデッキから除外できないなどの事態にはならない。 だが特有の構文が若干違い、このカード自身の効果による特殊召喚しか認められないようになっている。 元の効果を参考にしたのか、フィールド魔法の破壊を防ぐ効果が持つ。 他より場持ちがいいため【Sin】では主力となる。 その他、フィールド魔法を主体とするデッキに出張する事も多い。 Sin サイバー・エンド・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/機械族/攻4000/守2800 このカードは通常召喚できない。 EXデッキから「サイバー・エンド・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 超時空パックから登場したSin。 他のSinと同じ特徴を持つが、《Sin スターダスト・ドラゴン》と同様にエクストラデッキから《サイバー・エンド・ドラゴン》を除外するため、デッキが腐らずほぼノーコストで特殊召喚できる。 貫通は持っていないが、通常の戦闘でちゃんとダメージは与えられる。 いきなりATK4000のモンスター出てくるのは相手にとっては脅威。 《Sin スターダスト・ドラゴン》と並ぶ主力カード。 Sin レインボー・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守 0 このカードは通常召喚できない。 手札・デッキから「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 超時空パックから登場したSin。 他のSinとは違い《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》を手札からも除外出来る。 しかしそもそもオリジナルが手札にこない《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》を使えば済む話。攻撃力もあちらと同じである。 《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》との大きな違いはドラゴン族であることで《ドラゴン・目覚めの旋律》に対応していることである。 オリジナルの方を引いてしまっても《竜の交感》でSinの方とデッキからトレードすることもできる。 また、素材を《救援光》で回収したり、墓地に落ちてからも《悪夢再び》で回収できる。 相性の良い、素材指定のないレベル12のシンクロモンスターである《炎斬機ファイナルシグマ》の登場により、《Sin パラレルギア》とともに《悪夢再び》で回収してシンクロ召喚するという戦法もとれるようになった。《Sin真紅眼の黒竜》と同じく素材にしかなれない点には触れるな フィールド魔法が重要な本家宝玉では本体が召喚できない時でも4000の攻撃力をたたき出すカードとして使用可能。 …確かに相性自体は悪くないのだが、こっちでも《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の方が採用される悲しい実情。 なんだかんだで召喚権も使わず軽いコストで出てくる攻撃力4000の為弱くないのだが《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の壁が非常に高く不遇な子。 究極宝玉神の名を持たないため、【レインボー・ネオス】での採用は皆無。 上述の《救援光》による間接的サーチには使えなくはないが、ネオスの強化によりデッキから融合素材に出来る様になった為、採用理由が消えた。 Sin トゥルース・ドラゴン 一見正しいように見えた今の攻撃 だがそれは、大いなる間違い 特殊召喚・効果モンスター 星12/闇属性/ドラゴン族/攻5000/守5000 このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。 (1):「Sin トゥルース・ドラゴン」以外の自分フィールドの表側表示の 「Sin」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、LPを半分払って発動できる。 このカードを手札・墓地から特殊召喚する。 (2):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 (4):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。 2010年Vジャンプ6月号に付属。 フィールドのSinが破壊された時にライフ半分をコストに手札または墓地から特殊召喚する。 手札に持てる最大攻撃力かつ最大レベルの☆12のATK5000のモンスター。 自分でフィールド魔法を張り替えれば気軽に召喚できる【Sin】の切り札。裏サイバー流でも使えるいい子。 Sin パラレルギア チューナー・効果モンスター 星2/闇属性/機械族/攻 0/守 0 このカードをS素材とする場合、他のS素材モンスターは手札の「Sin」モンスター1体でなければならない。 超時空パックから登場するSin専用のチューナー。 他のSinモンスターとしかシンクロ出来ない縛りがあるが、素材となるSinは手札から使用出来る。 というかこいつ以外のSinは場に1体しか存在出来ない効果持ってるため手札のSinとしかシンクロできない。 ちなみに制約効果なので、仮に並べられても手札のSinとでしかシンクロできない。 Sinモンスターのレベル帯の都合から、☆9〜☆12の高レベルシンクロモンスターを使うことになる。 かつては《Sin パラドクス・ドラゴン》専用だったがカードプールの増加に伴い出せるモンスターが増えた。 《悪夢再び》で回収できるのも強み。 また《リミット・リバース》を使えば《Sin トゥルース・ドラゴン》の特殊召喚のトリガーにも使用できる。 ☆Sin パラドクスギア 効果モンスター 星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、 このカードをリリースして発動できる。 デッキから「Sin パラレルギア」1体を特殊召喚する。その後、デッキから「Sin パラドクスギア」以外の「Sin」モンスター1体を手札に加える。 (2):自分の手札の「Sin」モンスターを、自身の方法で特殊召喚するためにモンスターを除外する場合、そのモンスターの代わりにフィールド・墓地のこのカードを除外できる。 10期の『20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION』で登場する非チューナーモンスター。 OCG化した他のSinモンスターと違い映画には登場していない新規のカード。 フィールド魔法がある時にリリースする事で《Sin パラレルギア》リクルート+同名以外のSinサーチが出来るので一気に高レベルシンクロに繋げられる。 実用性は薄いが《Sin パラレルギア》+《Sin パラドクスギア》で☆3シンクロも可能となった。 また、Sinモンスターの召喚コストの代わりとして場・墓地から除外出来る(オリジナルの方がデッキ・EXデッキになくてもOK)お陰でSinにありがちな手札事故を軽減可能。 それでいて☆1・闇属性・機械族・攻守0と豊富なサポートに対応している、見た目通り(*1)に【Sin】を回す為の歯車(ギア)となる存在。 ☆Sin パラダイム・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。フィールドに「Sin パラダイム・ドラゴン」が存在しない場合に、EXデッキから「Sin」モンスター1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):フィールドに「Sin World」が存在しない場合にこのカードは破壊される。 (2):1ターンに1度、デッキから「Sin」カード1枚を墓地へ送って発動できる。除外されている自分のレベル8のSモンスター1体をEXデッキに戻す。その後、そのモンスターをEXデッキから特殊召喚できる。 このターン、自分は「Sin」モンスターでしか攻撃できない。 11期の『COLLECTION PACK 2020』で突如現れた新規モンスター。 特定のモンスターではなくEXデッキのSinをコストに要求し、現状では後述する《Sin パラドクス・ドラゴン》のみが該当する。 全く同じ種族・属性・ステータス、《Sin World》がないと自壊する点や召喚コスト、そしてデザインや配色と言った見た目から、既にSinモンスターである筈の《Sin パラドクス・ドラゴン》がSinモンスターとなったかの様な存在である。恐らくOCG化の際に《Sin トゥルース・ドラゴン》に召喚条件として組み込まれて消えてしまった《Sin Paradigm Shift》のモンスター化。(*2) Sinモンスター以外が攻撃出来なくなる代わりに、デッキからSinカードを墓地に送って除外されているレベル8シンクロモンスターをEXデッキに戻せる。そのまま戻したモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する事も可能。 コストに使うSinカードは墓地からでも出せる《Sinトゥルース・ドラゴン》若しくは墓地発動効果を持つ《Sinパラドクスギア》か《Sin Tune》がオススメ。《Sin Selector》のコスト確保も出来る。 帰還させるシンクロモンスターは対応するSinのいる《スターダスト・ドラゴン》が一番無理なく採用出来る。 Sin World フィールド魔法 (1):自分ドローフェイズに通常のドローを行う代わりに発動できる。 デッキから「Sin」カード3枚を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1枚を選ぶ。 そのカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードはデッキに戻す。 Sin専用のフィールド魔法。 《パワー・ツール・ドラゴン》と似たような効果を持ち、デッキから3枚Sinのカードを選択し、相手にランダムで選ばせて手札に加える。 但し、効果を使用したターンはドローが出来ない。 前述の《Sin パラダイム・ドラゴン》と後述の《Sin パラドクス・ドラゴン》の維持に必要なカードだが、新規カード《神縛りの塚》のせいで立場がいろいろと危うくなるが、後述する《Sin Territory》の登場で何とか持ち直す事は出来た。 ☆Sin Selector 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地から「Sin」カード2枚を除外して発動できる。 除外したカードとカード名が異なる「Sin Selector」以外の 「Sin」カード2枚をデッキから手札に加える(同名カードは1枚まで)。 『LEGEND COLLECTION』で登場した通常魔法。 墓地のSinを2枚除外して《Sin Selector》以外のSin2種類をサーチ。 条件が厳しめかつ除外したSinの再利用も難しいが、《Sin パラレルギア》+適当なSinのセットでシンクロに繋げたり、《Sin パラドクスギア》や後述する《Sin Territory》を引っ張って来たりと効果自体はかなり強力。 ☆Sin Cross 速攻魔法 (1):自分の墓地の「Sin」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに除外される。 『LEGEND COLLECTION』で登場の速攻魔法。 なんと召喚条件を無視してSinを蘇生する。 効果は無効となり、エンドフェイズに除外されるものの、デメリットの自壊や攻撃制限を無視出来るようになるので非常に使い勝手が良い。 ただし、他のSinのデメリットは無効にならないのでSinを2体並べるのは不可能。 また蘇生制限は無視出来ないので、正規の手順で出してからじゃないと蘇生出来ないので注意。 ☆Sin Territory 永続魔法 (1):このカードの発動時の効果処理として、 デッキから「Sin World」1枚を発動できる。 この効果で発動したカードがフィールドゾーンに存在する限り、 お互いにフィールドゾーンのカードを効果の対象にできない。 (2):「Sin」モンスターの持つ、 「「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない」効果は、 「「Sin」モンスターは1種類につきフィールドに1体しか表側表示で存在できない」として適用される。 (3):バトルフェイズの間だけフィールドの「Sin」モンスターの効果は無効化される。 『LEGEND COLLECTION』で登場するOCGオリジナルの永続魔法。 なんと、Sinの「フィールドに1体しか表側表示で存在できない」デメリットを「1種類につきフィールドに1体しか表側表示で存在できない」効果に書き換える恐るべきカード。 さらにバトルフェイズ中にSinのモンスター効果を無効化する効果も備えているので攻撃制限がなくなり、 Sinを複数並べた一斉攻撃が可能となる。 《スキルドレイン》と違い、Sin以外のモンスター効果を無効にしないので複数並べて一斉攻撃→メイン2でランク8・ランク10のエクシーズ召喚にも繋げられる。 オマケに発動時にデッキから《Sin World》を直接発動出来る効果もあり、この効果で出した《Sin World》があれば互いにフィールド魔法を対象に取れなくので自壊もしにくくなる。 サーチではなくデッキから直接発動しているので《灰流うらら》などに止められず、また任意効果であるので万が一デッキに《Sin World》が無くても使える。 比較的出しやすく打点も高めなSinの足枷を取り払い、イマイチ使い所が少なかった《Sin World》の居場所を作る画期的なカードであるが、 《Sin スターダスト・ドラゴン》のフィールド魔法を破壊から守る効果と《Sin トゥルース・ドラゴン》の全体破壊効果も無効になってしまう点には注意したい。 Sin Claw Stream 通常罠 (1):自分フィールドに「Sin」モンスターが存在する場合、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを破壊する。 超時空パックで登場の通常罠。 Sinがいる時限定のモンスター破壊カード。 フリーチェーンだが条件付きでやや使いにくく、元々打点が高めのSinにはモンスター除去は持て余し気味になりやすい。 ☆Sin tune 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの表側表示の「Sin」モンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示の「Sin」モンスターが戦闘以外で破壊された場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「Sin」モンスター1体を手札に加える。 『LEGEND COLLECTION』で登場する通常罠。 Sinが戦闘破壊されたor相手の効果で破壊された時に2枚ドロー。 Sinが戦闘以外で破壊された時に墓地から除外してSinサーチも可能。 前半の効果は相手依存でやや狙いにくいが、後半の効果はSinの自壊もトリガーに出来るお手軽さ。出来る限り墓地に送っておきたい。 Sin パラドクス・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 「Sin パラレルギア」+チューナー以外の「Sin」モンスター1体 (1):「Sin パラドクス・ドラゴン」はフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがS召喚に成功した時、 自分または相手の墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 (3):フィールドに「Sin World」が存在しない場合にこのカードは破壊される。 Sinのシンクロモンスター。 レベル10なので《Sin パラレルギア》+《Sin 青眼の白龍》か《Sin スターダスト・ドラゴン》で召喚するのが基本となる。 フィールドが《Sin World》でないと自壊してしまうが、《Sin トゥルース・ドラゴン》と同様に自軍モンスターの攻撃制限はない。 また、シンクロモンスターを蘇生する効果を併せ持つ。こちらは《Sin World》がなくても使えるので最悪シンクロ蘇生カードとして使うのも手。 《神縛りの塚》の登場により《Sin World》がなくても自壊しなくなり、耐性付与により場持ちも良くなった為、使いやすくなった。 ◆相性のいいカード 総じて召喚制限はあるものの高レベルのモンスターの特殊召喚が容易なカテゴリとの相性がいい。 機皇帝ワイゼル∞ 自壊したSinをトリガーにして手札からの特殊召喚できる後続として優良なカード。 シンクロと魔法対策にもなり攻撃力も《Sin スターダスト・ドラゴン》と同等値である。 闇属性なのでSin共々闇属性サポートを共有でき、主力の一角である《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》は機械族な為にリミッター解除などの機械族サポートも共有できる。 正にパラドックスとアポリアの絶望同盟コンボだ! 時械神 Sinモンスターと並べてしまうとSinの効果で時械神が戦闘に参加できず効果が発動できないことに注意すれば、 ランク10エクシーズ要員として活用するもよし、手札にSinモンスターがなければ時械神で壁にするなど役に立つ。 《時械神サンダイオン》は《究極時械神セフィロン》以外で唯一打点4000を持っており《スキルドレイン》発動下なら打点4000のバニラとして機能するので相性がいい。 また、戦闘時に相手モンスター全てを一時的に除外する《時械神祖ヴルガータ》は素材指定なしのレベル10シンクロモンスターなので《Sin パラレルギア》とレベル8Sinモンスターで出せる上に、戦闘して相手モンスターを除外した後にレベル10Sinモンスターとランク10エクシーズする事で除外したモンスターの帰還を防ぐ事が可能なためこれまた相性がいい。 Z-ONE、パラドックスと絶望同盟との相性は比較的良好なためここまでくるともう一人にも欲しいところである。 壊獣 もっぱら相手の強力なモンスターを除去することが多いが、Sinとは召喚制限を持っているもの特殊召喚が容易な高レベルモンスターばかりの共通点とレベル共有できるものが多く、相手に送り付ける壊獣もレベル10Sinで戦闘破壊も容易、フィールド魔法の破壊耐性などもあって非常に相性がいい。 《機巧鳥-常世宇受賣長鳴》 機巧カテゴリに属するレベル2の機械族モンスター。機巧ということで攻守950と同じ数値になっている。 そして自分フィールド上の攻守の数値が同じ機械族、即ち自身をリリースする事でデッキから攻守が同じ数字かつ自身のレベル以下の機械族である《Sinパラドクスギア》をリクルートできる。 《ワンフォーワン》と比べても手札消費が少なく済む為、実質4枚目以降のパラドクスギアとしても扱える有難い1枚。 《三眼の死霊》 レベル3・闇属性・悪魔族のモンスター。 自分フィールド上のこのカードを墓地に送る事で"デッキから闇属性・レベル10モンスターを手札に加える"と言うトンデモ効果は召喚権が余りやすい上にレベル10が多い【Sin】とは当然凄まじいシナジーがある。種族、レベル、属性全てにおいてサポートが充実しているので直接このカードにアクセスしやすいのも有難い。 最低でも1枚は確保しておきたいが、このカードはVジャンプの定期購読特典なので入手難度はかなり高め。 《神獣王バルバロス》《深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト》 【Sin】で通常召喚をすることは少ないため妥協召喚モンスターとの相性は良く、特にこの2枚は妥協召喚すればエクシーズ素材、 《スキルドレイン》発動下ならばどちらも打点3000のアタッカーとして機能するので腐ることが少ない。 勿論それぞれのレベルは異なっているためどちらのレベルを主軸にするかで採用枚数も変わる。 《青眼の精霊龍》 《蒼眼の銀龍》に続くブルーアイズのシンクロ体。 素材指定がチューナー以外の「ブルーアイズ」モンスターなのでバニラでもSinでも素材にできる。 1ターンに1度墓地で発動した相手のカードを無効にする効果を持っており、《王家の眠る谷-ネクロバレー》と合わせると相手の墓地が死に札と化す。 お互いのプレイヤーのモンスター2体以上の同時特殊召喚を封じる効果もSinを複数展開しにくい【Sin】にとってはデメリットになりえない。 《No.107 銀河眼の時空竜》 バトルフェイズ開始時に自分以外のモンスターの効果を無効化し、ステータスをリセットする効果の汎用ランク8。 リリース無しで通常召喚可能なレベル8モンスターを入れるだけで採用可能。 最近では《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》や《銀河眼の光波刃竜》の素材になる事が主な仕事であるが、この効果は今でもSinと相性抜群。 上記のように複数のSinを並べることも可能になったため《Sin 青眼の白龍》と《Sin スターダスト・ドラゴン》でエクシーズすることもできる。 《宵星の機神ディンギルス》 ランク8でレベル8を2体以外の縛りがないため《銀河眼の時空竜》と同じ素材で召喚でき下記の効果なため攻めの《No.107 銀河眼の時空竜》、守りの《宵星の機神ディンギルス》と使い分けが容易。 特殊召喚成功時に2択の効果が存在し、相手フィールドのカードを1枚選んでで墓地送りor自分の除外されている機械族をエクシーズ素材として回収。 前者は1枚とはいえ対象をとらず破壊せずに墓地へ送ると強力、後者は機械族のみだがギアは勿論《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》、その召喚で除外される《サイバー・エンド・ドラゴン》も素材にできる。(*3) 《Sin Selector》で除外してもその中に機械族があればそれを素材として回収することでディスアドバンテージも軽減できる。 素材を使う効果も自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊されるの防ぐ効果で、守りという点では《Sin スターダスト・ドラゴン》と用途は被るが《Sin スターダスト・ドラゴン》が表側表示カードのみだったのに対し、こちらでは裏側表示も守れ戦闘破壊も防げるようになっている。 発動にはターン1制限もないため素材がある限り何度でも発動でき、一見万能に見える《Sin Territory》のバトルフェイズの無効化で守りに隙ができるのにも対応ができる。 ただし《Sin スターダスト・ドラゴン》同様バウンスや自身も召喚成功時に使える破壊しない除去などには無力であることは変わりない。 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》・《超巨大空中宮殿ガンガリディア》 レベル10軸なら上記のようなモンスターを素材にすることで召喚が容易になる。 Sinと並べると攻撃には参加できないが2000バーンは確実に入りステータスの高さもあって壁としても十分機能する。 同じ列車エクシーズの《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》も召喚可能だが、基本高打点で速攻をかけるSinでは攻守やその効果は魅力的ではあるものの、総合的に5000ダメージが見込める《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》の方が優先されがちである。 勿論その優秀な効果と高い守備力から壁としての機能は《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》が優れているので無駄ということはない。 《超巨大空中宮殿ガンガリディア》は相手フィールドのカードを1枚破壊、1000ポイントのダメージを与えるが効果を使用したターン戦闘に参加できないデメリットを持つが【Sin】では上記のようにほぼ問題とならず、むしろ魔法・罠の除去手段が乏しい【Sin】にとってはカードを除去しつつバーンを与えられるため相性がいい。 こちらも新規により《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》と《Sin レインボー・ドラゴン》によるエクシーズで出せるようになった。 《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》 上記のグスタフマックスなどのランク10機械族エクシーズを重ねて出せる最強の列車モンスター。 相手にモンスターが2体以上いるときに、SinサイバーエンドとSinパラダイムを並べた場合の合計攻撃力8000を超える、合計攻撃力12000を叩き出せる脅威のフィニッシャーとなる。 また、グスタフマックスの効果使用後であれば合計ダメージは14000、ガンガリディアの後でも13000となる。 妨害されない限り、これでとどめにならない状況はまずないだろう。 《冥界濁龍 ドラゴキュートス》 闇属性チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター…とまるでSinで出せと言いたげな素材指定がされているレベル10シンクロモンスター。 Sinモンスターに匹敵する攻撃力4000に戦闘破壊耐性を持ち、相手を戦闘破壊した場合続けてモンスターに攻撃出る効果、更には自分スタンバイフェイズにバーンを飛ばせる殺意の塊。 《神縛りの塚》適応下であれば効果破壊耐性と対象耐性も付与されるという《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》もビックリな非常に突破困難な壁兼アタッカーになれる優秀な1枚。 《超雷龍-サンダー・ドラゴン》 Sinモンスターの大半が『○○を除外して特殊召喚』と言う動きをする為、その過程で除外されたモンスターを《ネメシス・コリドー》で回収しつつ特殊召喚する事で、雷族1体をリリースして直接EXから呼び出せる破壊耐性持ちのお手軽サーチ無効。 レベル8なので《神縛りの塚》の恩恵を受けられない他、言わずもがな《スキルドレイン》とは相性最悪なので、組み込む際はデッキ構築を考える必要がある。 《炎斬機ファイナルシグマ》 《Sin パラレルギア》+《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》or《Sin レインボー・ドラゴン》or《Sin パラダイム・ドラゴン》で出せる素材指定なしのレベル12シンクロモンスター。 EXゾーンにいる限り、相手への戦闘ダメージが倍になる3000打点と攻撃性能の高いモンスター。 さらにEXゾーンにいる限り「斬機」以外の効果を受けないので相手のカード効果に強いだけでなく、《Sin Territory》なしでもSin共通のデメリットを受けずに攻撃に参加が可能なために体制が整ってない時でも使いやすい。 ただし、戦闘ダメージ倍加も耐性もEXゾーンにいる時限定なので蘇生などでメインゾーンに移動した場合はただの3000バニラに成り下がり、このカードを使用中はEXゾーンが埋まってしまうので他のEXデッキのモンスターが使えなくなるので要注意。 相手によって破壊された時に「斬機」カードをサーチするが、ただでさえ手札事故の起こりやすい【Sin】にサーチ先の「斬機」を投入するのは難しく、サーチ効果が腐りがちになるのも気をつけたい。 《フルール・ド・バロネス》 素材指定なしのレベル10シンクロモンスター。 ノーコスト破壊に万能カウンターと隙のない効果が売りの汎用モンスター。 EXに戻る際に《Sin パラドクスギア》を蘇生させれば再度素材を揃えてシンクロ召喚が狙える点が【Sin】での強み。 《相剣大公-承影》 同じく素材指定なしのレベル10シンクロモンスター。 除外されてるカードの数だけ味方を強化・敵を弱体化させ、カードが除外される度に相手の場と墓地から1枚ずつ除外する効果を持つ除外に特化したモンスター。 Sinモンスターを出すだけで除去と強化 弱体化が発動するため非常に相性が良く、墓地のカードを身代わりに破壊を免れるため場持ちが良いのも魅力的。 《深淵の神獣ディス・パテル》 非チューナー側にドラゴン族の指定があるレベル10シンクロモンスター。レベル8のSinはどちらもドラゴン族なので《Sin パラレルギア》と問題なくシンクロ召喚出来る。 自分か相手の除外ゾーンから光・闇属性モンスター1体を特殊召喚する効果を持ち、Sinのコストとして除外した《青眼の白龍》や《真紅眼の黒竜》、《Sin パラドクスギア》を帰還させられ、火力の底上げや更なる展開が望める。 また、相手がモンスター効果を発動したら除外ゾーンのカードを持ち主のデッキに戻し、それが自分のカードなら効果を発動したモンスターを破壊、相手のカードを戻したならその効果を無効にする効果もあり、Sinのコストとして除外したモンスターや《Sin Selector》のコストで除外したSin、墓地効果を使用した《Sin Tune》など【Sin】ではコストに困らないため気軽に使える破壊効果として機能する。 上記の《相剣大公-承影》と併用すれば除外した相手のカードを利用して無効化効果も使える様になる。 《禁じられた聖杯》 モンスターの効果を打ち消す速攻魔法。バトルフェイズでも発動できるため使い勝手がいい。 相手モンスターの展開や除去の妨害にも使える攻守に長けた一枚。 《トレード・イン》 手札交換カード。レベル8軸だと必須。 フィールド魔法やそのサーチカードが無いと何もできないので無理矢理にでもデッキを回す必要がある。 その場合数少ないSinで同じレベルのSin青眼の採用も必要になるため《ドラゴン・目覚めの旋律》も必須。 《竜の交感》 手札とデッキのドラゴンを交換。 手札は増えないがうっかり引いちゃったオリジナルを戻して《Sin 青眼の白龍》《Sin 真紅眼の黒竜》《Sin レインボー・ドラゴン》をサーチしてそのまま特殊召喚に繋げられる。 《闇の誘惑》 Sinモンスターは総じて闇属性でありSin特有の召喚制限もあって採用するメリットは少なくない。 勿論レベル8軸なら《トレード・イン》と共有が可能である。 なお絶望同盟混成デッキで比較すると時械神は闇属性がいないため相性が悪く、機皇は主力となる《機皇帝ワイゼル∞》が帝・兵共に闇属性なためそこまで悪くない。 《アドバンス・ドロー》 レベル8以上のモンスターが多く、特殊召喚が容易なSinではリリースすることも苦にはならず、前述のような「時械神」や妥協召喚モンスターを駆使することで不要なモンスターを処理しつつ手札を増やすことも可能。 《愚鈍の斧》 デメリットアタッカー用の装備魔法。 維持にライフを500払わなければいけないが、モンスターの効果を打ち消し、攻撃力を1000ポイントアップする。 フィールドが破壊されてもこのカードが残っていれば装備したSinは自壊しない。 《歯車街》 古代の機械専用のフィールド魔法。 破壊されてSinが自壊しても《古代の機械巨竜》が呼べるため戦線を維持できる。 ただし現在の裁定ではフィールド魔法の張替えは破壊扱いにならないので《歯車街》を張り替えての特殊召喚はできない。 当初は特殊召喚が容易な上級モンスターの少なさと相性のいいモンスターの少なさからある程度相性のいいカードであったが、より相性の良いモンスター・フィールド魔法が増えた事から現在では採用する意義は薄い。 《D・D・R》 除外されている自分のモンスター1体を選択して攻撃表示でフィールド上に特殊召喚する装備魔法カード。 除外したオリジナルを戻せるので無駄にならない。 但し、その場合は《青眼の白龍》と《真紅眼の黒竜》に限られる。 《機械複製術》 自分フィールドの攻撃力500以下の機械族を対象に、デッキから同名を2体まで特殊召喚出来る通常魔法。 《Sin パラドクスギア》の効果でリクルートした《Sin パラレルギア》に対して使う事で盤面に最大3体のチューナーを呼び出せ、そこから高レベルシンクロを展開する事が出来る。これにより、手札次第だが1ターンで盤面に《フルール・ド・バロネス》や《炎斬機ファイナルシグマ》と言った強力なレベル10or12の大型シンクロモンスターが一斉に並び立つ様は圧巻の一言。 《神縛りの塚》 レベル10以上のモンスターに対象と効果破壊に対する耐性を与えるフィールド魔法。 レベルが10以上のSinは《Sin トゥルース・ドラゴン》、《Sin パラドクス・ドラゴン》、《Sin レインボー・ドラゴン》、《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の4種類のみだが十分に強力。 特に《Sin パラドクス・ドラゴン》は《Sin World》がなくても維持できるようになった。 上記のように「時械神」と組み合わせると自分のスタンバイフェイズにデッキに戻るものの強固な壁となる。 《オレイカルコスの結界》と比較するとモンスターの耐性は強固となるが肝心なこのカードは耐性を持っていないので どちらを採用するかは悩みどころ。 《オレイカルコスの結界》 《盆回し》で相手に送りつけることで悪用されることの多いカードであるがフィールド依存の高い【Sin】ではターン1の破壊耐性も持っており《幽鬼うさぎ》などの採用率の高い除去カードにも強い。 2つのデメリットがあるが1つは特殊召喚されたモンスターがいなくても発動可能であり、多くのデッキはEXデッキからの特殊召喚封じの方が問題となるが、EXモンスターは素材で使うことの多い【Sin】にとってはあまり問題ない。 攻撃力500アップと微弱ではあるが《Sin スターダスト・ドラゴン》を3000まで強化できるので意外と馬鹿にならない。 自分フィールドにモンスターが2体以上並んでいる場合は攻撃力の一番低いモンスターを攻撃対象にできず、《Sin トゥルース・ドラゴン》などの高打点が並んでいればそちらしか対象にできないので心強い。 ただし《神縛りの塚》のようにモンスターの効果耐性などはつかず、あくまで破壊耐性でありバウンスなどの破壊しない除去には弱いので注意。 《魔のデッキ破壊ウイルス》 攻撃力2000以上の闇属性モンスターをリリースすることで、相手の場と手札の攻撃力1500以下のモンスターを粉☆砕&発動後3ターンの間、相手のドローをピーピングしてまた1500以下のモンスターを破壊する。 各種EXデッキからの召喚に使われるモンスターは攻撃力が1500に満たないものが多いため、どのデッキにも割と有効な罠カード。 さらに《Sin パラレルギア》と《Sin パラドクスギア》以外のSinなら何でもコストに出来る上、手札にSinが複数いれば攻め込める。 《スキルドレイン》 モンスターの効果を打ち消す永続罠カード。 相性の良さは上記の通り。 ◆映画において パラドックスが使用するモンスター群。 映画のSinはOCGとは異なり、召喚条件はデッキから除外せず墓地へ送るだけでよい。 このままだった場合いきなり強力なモンスターが湧いて来る上に墓地肥やしも出来ると言うハイスペックさ。 一応《マクロコスモス》等の発動下では召喚できなくなるというデメリットにもなりうるが、遊戯達が除外をメインにした戦術を使うキャラクターではないので普通に召喚され、歴戦のデュエリスト達を苦しめた。 更にパラドックスはフィールド魔法《Sin World》を使用することで、Sin共通のデメリットを打ち消している。 しかしアニメ効果の《Sin World》には発動中にライフが0になるとプレイヤーがSinでしまうというデメリットがある。 まあ、遊戯王ではよくあることだ。 さらにOCGとは違い、元となったモンスターの効果も備えている。 レインボー・ドラゴンは宝玉獣効果がSinに代わっている。 ただし、Sin化したスターダスト・ドラゴンのテキストには致命的な矛盾が発生していたりする。 Sin スターダスト・ドラゴン 効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 このカードは通常召喚できない。 自分のエクストラデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体を墓地へ送る事でのみ、手札のこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 フィールド上に「Sin World」が存在しない場合、このカードを破壊する。 なぁにこれぇ。 ○映画に登場したSin Sin 青眼の白龍 Sin 真紅眼の黒竜 Sin サイバー・エンド・ドラゴン Sin レインボー・ドラゴン Sin スターダスト・ドラゴン Sin パラレルギア Sin Cross Sin Claw Stream Sin Force(未OCG) Sin Tune Sin Selector Sin World Sin Paradigm Shift(未OCG) Sin パラドクス・ドラゴン Sin トゥルース・ドラゴン 以下重大なネタバレ? 作中で遊星たちの前に現れたパラドックスは《スターダスト・ドラゴン》を奪うが、幾らデュエルしなかったとはいえ、 その場に居合わせた元キングの《レッド・デーモンズ・ドラゴン》はパラドックスから完全に無視された。 Sin化すればかなり強力なモンスターになったと思われるのだが、ともかくそんなわけで《Sin レッド・デーモンズ・ドラゴン》は存在しない 華麗にスルーされた我が魂(250円) ちなみにミラーマッチがこのデッキにとって最大にして最強の敵である。 Sin追記・修正を開始! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ふと何故か偽骸神龍とで「真実と偽りの龍」と浮かんだがやはり効果頼りの偽骸神龍とステータス頼りのSinは相性が悪いか… -- 名無しさん (2013-12-04 16 58 58) シンクロ先が増えたよ。やったね、ギアちゃん。 -- 名無しさん (2013-12-04 17 27 11) 新ルールで強化されたね -- 名無しさん (2014-02-23 17 07 20) せんせー神縛りの塚がはいってませーん -- 名無しさん (2014-08-07 16 52 41) WP枠でオリジナルのSinモンスターとかOCGになってないSinサポートとか来ないかな -- 名無しさん (2014-11-01 22 41 38) sin crossはOCG化してほしい -- 名無しさん (2014-12-18 20 32 56) 記事が古いし使い手少ないからしかたないけど今なら青眼と真紅眼はそれぞれ召喚したあとDDRで回収してエクシーズできて除外されたら異次元の埋葬とかで墓地に戻してスターダスト系の罠で墓地から復活させないとフィールドに出せないスタダよりは扱いやすいのよな -- 名無しさん (2015-10-14 14 24 29) sinレモンがいたら今のレモンシンクロ増えた環境で使えたかもしれんのに… -- 名無しさん (2015-10-14 18 23 17) 個人的には銀河眼が欲しいな、上手くいけば62と107の同時展開とか夢がひろがりんぐ -- 名無しさん (2015-10-15 13 27 30) sinスキドレエコーはヤバイ。墓地利用以外でシンクロとエクシーズさえさせない鬼畜 -- 名無しさん (2015-10-15 14 15 49) 地縛神共々、相性のいいフィールド魔法が増えたのはうれしい。 -- 名無しさん (2016-05-16 22 10 10) うっかり機皇帝とSin並べて逆切り込みロックしちまったぜ -- 名無しさん (2017-01-16 12 49 22) サンダイオンも相性良さげだな -- 名無しさん (2018-03-28 19 11 54) 予想外の新規追加で草、テリトリーいらないこだったSin World 救済しつつSin特有のデメリットも消すとかやばい -- 名無しさん (2019-01-21 10 48 09) リリースでシンクロセット用意しつつ除外コスト肩代わり出来る☆1闇属性機械族攻守0な新規とか大草原ですわ -- 名無しさん (2019-01-23 21 18 49) 弱点全部叩き壊してきてワロタ -- 名無しさん (2019-01-23 21 58 05) どさくさにまぎれてSinギャラクシーアイズとかSinオッドアイズとかSinヴァレルロードとか出ないかな -- 名無しさん (2019-01-24 08 07 23) Sinドゴランを出してほしい -- 名無しさん (2019-01-24 08 40 14) 登場から約10年全くテコ入れなかった反動かのごとくデメリット潰す怒涛の強化は本当草、今回はいらずともレギュラーで高レベル新規追加期待だな -- 名無しさん (2019-01-25 09 52 29) サイエンやスタダみたいにEXから捨てる系ならフィールド張ってある状態で引けたらとりあえず出す運用で出張もしやすいし -- 名無しさん (2019-01-29 13 08 02) カード化が9期以降だったらTerritoryみたいなの出さずに最初から1種類のみって調整だっただろうなぁ…昔はとにかく作中の展開無視した弱体化が多すぎる -- 名無しさん (2020-05-16 08 37 29) ↑コンマイはアニメやら映画やら漫画やらに敬意を払わないからね仕方ないね -- 名無しさん (2020-08-15 19 39 19) ↑6ストーリー的にもゼアル以降のモンスターのsin化は無いと思う -- 名無しさん (2020-09-08 12 21 08) マスターデュエルで組もうとしたら、主力3種のベースカードとトゥルースとパラダイムがURという金満具合だったので断念。 -- 名無しさん (2022-02-23 22 40 35) ↑今更だけど、同じsinモンスターを一度のデュエルで3体も召喚するなんてまず無いから素材は2体で十分なのよね -- 名無しさん (2022-09-03 20 47 55) Sinはパラドクスギアが強いから安定して持ってこれるギミックがあるといい感じ。ピリレイスの地図でサーチしたり機巧鳥でリクルート、フィールド魔法の機巧伝もギアや機巧鳥を加えられるのでオススメ -- 名無しさん (2022-09-05 09 19 31) ↑4 DMやGX関係のシリーズカードなら比較的出来そうだが… -- 名無しさん (2022-10-15 15 40 35) 劇場版そのままの性能ではメインデッキの殆どの上級Sinモンスターは禁止直行不可避だったろうね…劇場版性能のSinはあのうららが許しを乞うお手軽墓地肥やし+高火力モンスターの複数展開が出来るという超ブッ壊れムーヴが出来るし… -- 名無しさん (2024-06-23 14 07 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45002.html
登録日:2020/05/16 Sat 17 13 31 更新日:2024/05/19 Sun 19 20 39NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 BIG5 Mythological Age -蘇りし魂- バニラ バーン リアルファイト 初心者狩り 剣道 大田宗一郎 工場長 戦犯 星4 杉野博臣 機械族 機械王 機械軍曹 炎属性 軍事 軍曹 通常モンスター 遊戯王DM 遊戯王OCG 鬼軍曹 『機械軍曹』とは遊戯王のカードである。 通常モンスター 星4/炎属性/機械族/攻1600/守1800 機械王に仕える機械族の司令塔。 機械の兵隊を統率する攻撃的な用兵で有名。 第2期のMythological Age -蘇りし魂-で登場した下級バニラ。 軍服を着込んだようなデザインだが、帽子と剣のデザインからちょっと海賊っぽくも見える。 攻守のバランスが良い能力だが、遊戯王ではどちらかに特化した方が強いので通常利点とは言い難い。 機械王の配下としては《メカ・ハンター》(闇/攻1850/DEF800)の方がアタッカー・壁役の両面で有能である。 差別化要素としては《ブロークン・ブロッカー》で同名モンスターを2体リクルートできることや表示形式変更効果に比較的強いことと《コンセントレイト》をで強化すれば攻撃力3400となり大抵のモンスターに戦闘で勝てることが挙げられる。 (メカ・ハンターだと守備力が低いのでブロークン・ブロッカーに対応せず、コンレントレイトで強化しても攻撃力2350止まりとリリース1体の上級モンスターの標準値未満) また炎属性・機械族のモンスターの中では比較的優秀なステータスである。 機械族の下級通常モンスター共通の特徴として《レスキューラビット》で2体リクルートし、フィールド魔法や《一族の結束》等で全体強化した上で《リミッター解除》を発動すれば1ターンキルが可能。 中でもマイナーな炎属性であるコイツは《バーニングブラッド》を相手に殆ど逆利用されず気軽に攻撃力を強化でき、リミッター解除した上でLPを削り切れなかった時も《火霊術-「紅」》でトドメを刺せる。 …まぁ、機械族・炎属性モンスターの層の薄さが最大の問題なのだが。 機械の兵隊をデッキ・手札から特殊召喚する専用サポート等があれば面白かったかもしれない。 実はOCGに先んじて『遊戯王真デュエルモンスターズII 継承されし記憶』で初登場したカード。 このゲームではレベル5であり、守備表示でいる時に機械族モンスターの攻撃力・守備力を300ポイント強化する能力を持っていた。 以下、主な関連カード ・機械王 効果モンスター 星6/地属性/機械族/攻2200/守2000 フィールド上に表側表示で存在する機械族モンスター1体につき、 このカードの攻撃力は100ポイントアップする。 第1期のBOOSTER5で登場した軍曹の主君。 後に様々なバリエーションが登場したが、カテゴリ化はされていない。 機械族の数に応じて攻撃力が上がるが、上昇効率は劣悪。 それでも実質攻撃力は2300あり、登場時は《デーモンの召喚》に次ぐ数値ということで王の名に恥じない存在感を示していた。 現在は上級でありながら大したメリット効果がなく、単体での攻撃力が標準ラインの2400にも届かないので空気に等しい存在。 ロマン目的にしても後述のパーフェクト機械王がいる。 ・機械の兵隊 通常モンスター 星5/闇属性/機械族/攻1500/守1700 機械王を警護する兵隊。丸い身体でゴロゴロ転がってくる。 第1期のvol.7で軍曹に先んじて登場した部下。 巨大な球体に手足と顔がついたデザインだが、ゴツイ割に攻守とも軍曹より100ずつ劣る。 その癖レベルは軍曹より1つ上でリリースを要求する、どうにもこうにも使えない奴。 《キラー・トマト》でリクルートできる上級という点に目を向けようにも、守備力が100上で他の能力は同じである《ゲート・キーパー》がいるのでどうしようもない。 ・エレクトロ軍曹 効果モンスター 星4/炎属性/機械族/攻1600/守1300 (1):1ターンに1度、相手の魔法&罠ゾーンにセットされたカード1枚を対象として発動できる。 このカードは以下の効果を得る。 ●このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 対象のセットされたカードは発動できない。 2010年のVジャンプ(2009年5月号開始)年間定期購読特典として登場。 名前と守備以外のステータスに機械軍曹の面影がある。 しかし見た目が近代的なロボットという感じで、リメイクなのかどうか判断に困るカード。 相手の伏せカードを封じる効果を持つが、ルールの穴によりフリーチェーンのものは止められない。 何?エレクトロ軍曹がいる限り、伏せカードは発動できないのではないのか!? しかし仮に封じられたとしても、特に耐性がなく攻守も低いのでそこまで強い拘束力は望めないだろう。 一応効果の発動にコストは必要なく、気軽に使用できる。 バーニングブラッドや一族の結束があれば攻撃を通しやすいアタッカーになるので軍曹デッキなら使えるかもしれない。 このようにマイナーもいいところな軍曹達だが、アニメではBIG5の一人、大田宗一郎が機械軍曹の姿を取り、電脳世界で暗躍した。 【アニメでの活躍】 ワシはあの忌々しい海馬瀬人が社長に就任するまでは、 海馬コーポレーションの軍事工場を任されていたのだよ。 人呼んで、「工場の鬼軍曹」! 海馬コーポレーションが軍需産業を手掛けていた頃、剛三郎の下で軍事工場の工場長として辣腕を振るっていた大田。 しかし瀬人が実権を握ってからは軍需産業部門の廃止が決定したため… 海馬「大田、お前の忠誠心を見せてもらおう」 大田「はっ」 海馬「アルカトラズの工場を、破壊しろ。」 大田「なんですと!? 工場を? これまで私が心血を注いで築き上げてきた…私の工場を破壊しろと!?」 海馬「ククッ、違うな…俺の工場だ」 誇りである工場を自らの手で爆破させられた大田(*1)。 このことから海馬と敵対するBIG5の中でも一際その恨みは強い。素直に辞表を出せ、とは言ってはいけない 海馬としても剛三郎の下で兵器製造に勤しんでいた大田のことは嫌っていたのかもしれないが。 海馬を陥れようとした結果肉体を失い電脳世界をさまよっていたBIG5だが、乃亜に復活のチャンスを与えられ、復讐と肉体を奪う目的で再び立ちはだかる。 大田はBIG4として本田・静香・御伽との3対1のデュエルを行う。 かなり大きなハンデだが、相手がデュエル初心者達なので勝つ自信があったことと他の仲間が負け続けて肉体を確保できなかったことによる提案のようだ。(*2) 初心者と言っても御伽はある程度デュエルのセオリーを理解しているし、互いにその場で開けたパックのカードで組んだ即席のデッキ同士によるデュエルではあるものの城之内に勝ったこともあるのだが。 有利な状況ながら全くの素人で表示形式など基礎的な知識すらない静香、何度かデュエルを見ている割にイマイチ役に立たない本田が足を引っ張り苦戦する一行。 さらにピンチの静香を攻撃から守るために本田がデッキマスターを犠牲にし、遊戯らの側で初の脱落者となってしまう。 それでも御伽のフォローや《ゴッドオーガス》の活躍、駆け付けた城之内の激励を受けての静香の覚醒などもあり、本田の遺したアドバイスや伏せカードのおかげでもあり《聖女ジャンヌ》で大田のデッキマスター《パーフェクト機械王》と相討ちに持ち込むことに成功(*3)。 これにより静香達の勝利が確定した…が、既に脱落した本田の体が返ってくることはなく、大田は他のBIG5に先んじて念願の肉体を手に入れることに成功した。 おかげで本田はサルロボットになってしまった。 まぁ電脳世界に本物の肉体は存在しないので、結局見た目が変わっただけなのだが その後は憎き海馬にデュエル…ではなく木刀で襲撃。 剣道五段の腕前を披露し、リアルファイトでも高い実力を誇る海馬の鉄パイプを薙ぎ払った。 モクバの誘拐にも成功し、後の展開を考えるとBIG5の中では一番役に立ったとも言える。 BIG5が全員デュエルに敗れ乃亜に説教される場面では、一人だけ肉体の奪取に成功したことから良い気になっていた。 だがBIG5総がかりで戦果は本田一人という結果に乃亜が満足するはずもなく、結局本田の体を5人全員で共有してのリベンジに赴くことになる。 相手は遊戯と城之内の2人のため、BIG5側はLPが倍かつ毎ターン自由にデッキマスターを交換可能というハンデを貰うことに。 しかしBIG5は全員仲が悪いので効果的な連携など取れるはずもなく、相手の策に嵌められて退場するか、あるいは横から強引に出番を奪うなど酷い有様。 有能な大下が最初の1ターンで退場してしまったのも痛い。 特に大田はこのデュエルでは完全にBIG5側の戦犯になってしまっている。 大岡が機械王の特殊召喚に成功し優位に立ったのだが、そのことに気を良くした大田が強引に交代。 《聖なるバリア −ミラーフォース−》を《大嵐》で破壊し意気揚々と攻撃するも、魔法カードを使ったことで攻撃力の上がった《デス・ヴォルストガルフ》に返り討ちにされてしまった。 おかげで場ががら空きになり、遊戯にも「罠(トラップ)は二重に仕掛けられていたのさ!」とドヤ顔されてしまうことに。 一応フォローしておくと、この罠に気づいていた様子なのは大門ぐらいだったが(*4)。 このように初心者とのデュエルでしか活躍できず、遊戯達との決戦ではまるで見せ場がなかったことから実力には疑問符が付く。 それでもBIG5の中では同情できる背景描写や初心者相手とはいえハンデを受け入れた上で正々堂々と戦ったことから比較的まともな人物と見られやすい。 本田達3人と一斉に戦ったのも、体を3人分手に入れる、つまり他のBIG5の分の体を手に入れるためであり、他のBIG5への仲間意識もあったと思われる。(*5) 言動が説教臭く感じることもあるが、それも「初心者と言えどもルールには従ってもらう」「互いに相談するのは禁止」という、内容自体はごく真っ当なもの。 静香を最初にターゲットにしたり、デュエル中に攻撃を集中したことから、若い女の体を欲しがるスケベオヤジではないかと疑惑をかけられることも。 尤も目的を考えれば弱い相手から優先して狙うのは合理的であるし、大瀧や大門のようにスケベ目的で狙っているという描写はない。 というか静香の体だとモクバ誘拐は失敗していたかもしれない。 【デッキマスター能力】 手札の機械族モンスター1枚を捨てて発動できる。 相手ライフに500ポイントのダメージを与える。 能力名は「支援砲撃」 機械族モンスターを手札コストとしてバーン効果を発動する。 機械軍曹が部下に下す特攻命令といったところか。 バーンというのも機械軍曹の属性である炎のイメージに合っている。 デッキマスターとしてはシンプルかつ控えめな能力。 しかし1発が小さくとも発動制限のないバーン効果をフル活用すればどうなるかはOCGで《キャノン・ソルジャー》が示した通りである。 本編でも《補充要員》で一度に3発分を回収するといった方法で4500分のダメージを与えており、仮に1対1でデュエルしていた場合はかなり厄介な能力だった。 しかし、3人に分散させて均等にダメージを与える使い方をしており、使い方が悪かったのではと言われることも。(*6) 【使用カード】 軍事工場の工場長らしくモンスターは機械族で統一されている。 【OCG化済み】 機械軍曹と機械王は上記に掲載したので省略。 ・ギガテック・ウルフ 通常モンスター 星4/炎属性/機械族/攻1200/守1400 全身が鋼鉄でできたオオカミ。 鋭くとがったキバでかみついてくる。 第1期のVol.6で登場した、攻撃力が低めのバニラ。 《キャノン・ソルジャー》が禁止になったので《迷宮の魔戦車》の融合素材として必要になる。 機械族・バニラ・融合のサポートカードを併用するデッキなら採用できるかもしれない。 本編では静香の《デーモン・テイマー》を撃破した後、機械王の生け贄召喚に使われた。 その後は墓地からサルベージされ、支援砲撃の弾になった。 大田が使ったモンスターの中ではかなり働いている部類。 ・メカファルコン 通常モンスター 星4/風属性/機械族/攻1400/守1200 ジェットエンジンを装備した鷹。 音の速度で飛ぶ事ができる。 第2期のCurse of Anubis -アヌビスの呪い-で登場したバニラ。 実は星4・風属性・機械族の通常モンスターはこのカードのみ。 【幻獣機】で《レスキューラビット》等のバニラサポートを採用するなら使えるかもしれない。 本編では支援砲撃の弾にされただけ。 ・陸戦型 バグロス 通常モンスター 星4/地属性/機械族/攻1500/守1000 陸上戦闘ロボット。 今はダメだが、海でも使えたらしい。 第1期のvol.7で登場したバニラ。 後にBOOSTER6で融合形態の《水陸両用バグロス》が登場した。 また《巨大ネズミ》でリクルートできる範囲での最大攻撃力を持つ。 機械族と融合のサポートを使うデッキでは活躍できるかもしれない。 兵器らしいルックスで軍事工場のイメージに合っているが、本編では支援砲撃の弾にされただけ。 ・鬼タンクT-34 通常モンスター 星4/地属性/機械族/攻1400/守1700 鬼の魂が乗り移った戦車。意思を持ち敵をどこまでも追いつめる。 第2期のCurse of Anubis -アヌビスの呪い-で登場した半端なステータスのバニラ。 《奈落の落とし穴》に落ちない範囲内では高めの攻撃力だが、一般的なリクルーターレベルでしかない。 工場の鬼軍曹の配下らしい雰囲気だが、結局コイツも弾にされただけで戦ってない。 なお、御伽が初登場時の城ノ内とのデュエルでこのカードを使ったことがあったりする。 ・超時空戦闘機ビック・バイパー 通常モンスター 星4/光属性/機械族/攻1200/守800 パワーカプセルにより、様々な能力を発揮する超高性能戦闘機。 ・オプション 効果モンスター 星1/光属性/機械族/攻?/守? このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に「超時空戦闘機ビック・バイパー」が 表側表示で存在する場合に特殊召喚する事ができる。 このカードを特殊召喚する場合、自分フィールド上に表側表示で存在する 「超時空戦闘機ビック・バイパー」1体を選択しなければならない。 このカードの攻撃力・守備力は常に選択したモンスターと同じになる。 選択したモンスターがフィールド上に表側表示で存在しなくなった時、 このカードを破壊する。 第2期においてそれぞれThousand Eyes Bible -千眼の魔術書-、 Mythological Age -蘇りし魂-で登場。 セットで使うことで真価を発揮するが、コイツらも連携も糞もなく弾にされただけである。 まともな活躍は乃亜のデュエルまで待つことになる。 なお、OCGでは《パワーカプセル》に対応するのはリメイク版の《ビクトリー・バイパー XX03》 の方である。 ・キャノン・ソルジャー 通常モンスター 星4/闇属性/機械族/攻1400/守1300 自分のフィールド上に存在するモンスター1体を生け贄に捧げる度に、 相手ライフポイントに500ポイントダメージを与える。 第1期のvol.6で登場した、現在では禁止カードとなっているモンスター。 本編では効果の発動もギガテック・ウルフとの融合もせず例によって弾にされただけ。 キャノン・ソルジャーの効果も支援砲撃とダメージ効率は変わらないのに…。 レベッカの方が使いこなしている。 ・パーフェクト機械王 効果モンスター 星8/地属性/機械族/攻2700/守1500 フィールド上に存在するこのカード以外の機械族モンスター1体につき、 このカードの攻撃力は500ポイントアップする。 第4期のRISE OF DESTINYで登場した機械王の最上級版。 最上級らしく高い攻撃力を誇るが、機械王と違って単体では攻撃力が上がらず、2700のまま。 当時は《青眼の白龍》への忖度があったためだろうか。 専用召喚サポのない脳筋なのでかなり使いづらいが、機械王シリーズの中では爆発力がある。 アニメでは機械王と機械軍曹の融合形態であり、単体でも自己強化が可能だった。 ・天よりの宝札 通常魔法 自分の手札・フィールドのカードを全て除外して発動できる。 自分は手札が2枚になるようにデッキからドローする。 原作出身で、第4期のTHE LOST MILLENNIUMでOCG化。 除外コンボを軸にするデッキならもしかしたら使えなくもないかもしれない程度。 本編ではお馴染み「互いに手札が6枚になるようにドローする」というチート効果。 支援砲撃はとにかく手札を消耗するため、それを補うために使われた。 ・機械じかけの夜-クロックワーク・ナイト 永続魔法 永続魔法 このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できず、 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの表側表示モンスターは機械族になる。 (2):自分フィールドの機械族モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、 相手フィールドの機械族モンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 (3):墓地のこのカードを除外し、手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから機械族・地属性モンスター1体を手札に加える。 種族変更効果と攻撃力の増減効果を併せ持つ永続魔法。 本編ではこのカード自体の攻撃力の増減効果に加え、フィールド上の機械族を増やしたことでパーフェクト機械王の攻撃力を爆発的に引き上げた。 ANIMATION CHRONICLE 2022においてまさかのOCG化を果たし、墓地除外によるサーチ効果が追加された。 種族変更は一見局所的に見える効果だが、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》で相手モンスター全てを食べて降臨させる事が可能となる。 《DNA改造手術》を引けない時のコンボ成功率が格段に上がり、あちらと違い魔法カードなのでドローして即座に発動できるのも大きい。 また、特定の種族を素材指定する各種召喚法を阻害する事も可能なので刺さる相手にはトコトン刺さる。 攻撃力増減効果も合計で1000ポイントの差が生まれるため、青眼ラインの相手モンスターも攻撃力2000のモンスターで相打ちを取れるなど、戦闘をかなり有利に進められる。 墓地除外によるサーチ先は地属性・機械族と幅広く、手札コストはかかるものの、この効果だけを目当てに採用する事も検討できるレベル。 ・補充要員 通常罠 自分の墓地にモンスターが5体以上存在する場合に発動する事ができる。 自分の墓地に存在する効果モンスター以外の攻撃力1500以下の モンスターを3体まで選択して手札に加える。 第2期のurse of Anubis -アヌビスの呪い-で初収録。 攻撃力の制限と罠ゆえの遅さはあるが、《闇の量産工場》よりも1枚多くサルベージできるカード。 融合等にも使えるが、【エクゾディア】や【おジャマ】での採用が主か。 こちらも支援砲撃の弾を補充するために使用した。 しかし一人にダメージを集中した方が頭数を減らせてより効果的だったのだが、相手は所詮素人と慢心していたためか分散して撃ってしまっている。 ・フォースフィールド カウンター罠 フィールド上のモンスター1体を対象にした魔法カードの発動を無効にし、 そのカードを破壊する 第2期のLabyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮-で初収録。 対象に取る魔法なら自分のモンスターと相手モンスター、どちらに対するものでも無効にできる。 しかし、現在では《八式対魔法多重結界》の下位互換でしかない。 その《八式対魔法多重結界》も対象を取る魔法カードがあまり流行っていないことから苦しい立場にあるという有様である。 本編では初心者の静香が《慈悲深き修道女》(星4/光/天使/攻850/守2000)を攻撃表示で召喚してしまい、本田がそれを《『攻撃』封じ》で守備表示にしようとしたのを大田がこのカードで無効化した。 【未OCG化】 ・屑鉄再生工場 通常魔法 自分の墓地に存在する機械族モンスター1体選択して発動する。 選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功した場合、以下の効果を使う事ができる。 手札・フィールド上から、融合モンスターによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 機械族の融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚扱いとして特殊召喚する。 蘇生と融合を一度に行えるカードであり、パーフェクト機械王召喚に使用された。 融合サポートとしては当時OCG化されていたものに比べて遥かに優秀だが、その後のシリーズで《オーバーロード・フュージョン》等の墓地融合できるカードが登場するとは誰も想像しなかっただろう。 しかし、どうやらテキストを見ると蘇生した後に融合を行うか否かは任意のようなので、もしOCG化されれば【機械族】の強力な蘇生カードとして重宝され、融合効果の方はオマケ扱いされそうである。 ・ショート 速攻魔法 発動ターンのエンドフェイズまで、 相手フィールド上の全ての表側表示の機械族モンスターを攻撃表示に変更し、 効果モンスターの効果を無効化される。 機械族へのメタカード。 上記のクロックワーク・ナイトで相手モンスターを機械族にした後、それを守備表示にしてダメージを防ぐという逃げ道を封じた。 言うまでもなく現在の環境なら《サイバー・ドラゴン》を出し、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の融合素材として吸収した方が良い。 追記・修正は工場を爆破してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 非戦闘員の空気化を防ぐための救済措置的な側面もあったのかな、にしても兄に会いに来ただけの静香ちゃんとばっちりすぎる -- 名無しさん (2020-05-16 17 20 58) 初出は真DM2で機械族デッキの初期デッキリーダーだったりする -- 名無しさん (2020-05-16 18 25 43) 機械化帝国? -- 名無しさん (2020-05-16 20 11 44) ペンギンも含めてデッキマスターのモンスターはペルソナ5のシャドウ見たいに容姿の仮面を被った別の存在と認識してる -- 名無しさん (2020-05-16 21 24 16) 一人称が唯一「ワシ」だけど外見は一番若く見えるよね -- 名無しさん (2020-05-16 21 45 47) 屑鉄再生工場は当時としてはかなり時代を先取りした効果だな -- 名無しさん (2020-05-17 00 52 38) デュエルに関しては煽りもなくイカサマもなく、主張も尤もらしい(イレギュラーな申し出をしたのは本田たちの方)のに、盤外戦となると木刀で襲撃、モクバを拉致、と一転してリアリストな振る舞い。ダブルスタンダードなのか、あくまで復讐心に忠実なのか....... -- 名無しさん (2020-06-21 19 07 06) 屑鉄再生工場はわりと素直にOCG化されて欲しい -- 名無しさん (2022-05-15 09 05 37) クロックワークナイトまさかのOCG化である -- 名無しさん (2022-06-01 21 32 38) フレーバーの設定では機械王の部下なのに、アニメではデッキマスターとして姿を借りたからその機械王に命令してるのは御愛嬌 -- 名無しさん (2024-01-12 21 51 55) 真DM2だとモンスターにリーダー階級があるから「機械軍曹 ○○に昇格!」が炸裂して何か笑ってしまう -- 名無しさん (2024-01-12 22 07 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hayatotenchou/pages/105.html
遊戯王バニラ杯のススメ。 当店にて、2017年6月4日より開催されている限定構築フォーマット大会。 シンプルに「モンスターはバニラのみで戦う」というもの。詳しい構築内容は以下に記す。 ●原則としてデッキに採用できるモンスターは効果なしの通常モンスターのみ 説明欄に「○○族・効果」と書かれてるカードは使用不可。 要するに、カード枠がオレンジだったら使用不可です。 ペンデュラムモンスターは通常モンスターならペンデュラム効果持ってても使用可能です。 ●効果と書かれてないEXモンスターは使用可 効果のないシンクロ、融合、エクシーズ、リンクは使用可。少ないですが。 ●魔法・罠はそのシーズンの禁止制限守る限り使用に制限なし ●発動後効果持ちになる罠モンスターは罠なので使用可 罠モンスターの他、トークンを生む魔法罠カードも可能です。 ●あくまで現行ルールのマスタールール4に沿う なのでEXモンスターもリンク使わず素だと1体だけしか出せません。 ここだけ見ると攻撃力高いだけ&伏せ環境の単純なゲーム、に思われがちですが、意外と攻撃が通りません。 さらに言うと伏せカードはもう信用ならないくらい、思った以上に簡単に破壊されてしまうので、考えなしにカードをセットしてると普通に負けます。 今の遊戯王ではもう味わえない、「罠が怖いからここは攻撃しないでおこう」という場面がよく起こります。 現代の「罠は踏んで割る」ゲームじゃなく、「しっかり解除してから攻撃する」行為が大事になります。 このフォーマットだと、小難しい効果モンスターの効果を覚えなくてもいいので、始めたばかりの人にもオススメしやすい。 流行りのデュエルリンクスから入った人にも説明しやすい。 また一度バニラ杯用のデッキを組んでしまえば、環境デッキみたいなパックで目まぐるしく変わる環境についていかずとも、これだけでずっと遊び続けられるのも特徴。 ちょっと3か月離れてしまうけども、3か月後にまたやりたい、って人も同じデッキで感覚も変わらず遊べる。 あとバニラデッキといえども、過去の型落ちしたテーマデッキ相手だと普通に勝っちゃうこともザラなので、適度なフリー対戦用デッキとしてもオススメ。 そしてマイナーカード好きにはたまらない「普段見ないカード」がポンポン出てくる。 どこにも構築のレシピ載ってないフォーマットだから、強さに自信のある人はぜひとも参加してほしい。 さらに、一試合が勝っても負けてもスッキリ、あっさりとした印象なので、「もう一回やろうぜ!」となり、気付けば数時間遊んでられることも。 みなさんもバニラ杯用デッキを組んで、ぜひとも当店の大会へご参加ください! 平日でもバニラ杯フリー対戦の相手もいっぱいいてます! TCG関連記事へ戻る トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25031.html
登録日:2013/11/09 Sat 02 19 55 更新日:2022/11/13 Sun 17 46 14NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 コスト ストラクチャー 水属性 水精鱗 海皇 海皇水精鱗 海竜族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 海皇(遊戯王OCG)とは遊戯王OCGのテーマの一つ。 ストラクチャーデッキ海皇の咆哮より登場した。 【概要】 古くはユベルやレインボー・ネオス、終末の騎士等が収録されたPHANTOM DARKNESSにおいて海皇の長槍兵と言うカードが存在していた。 この海皇の長槍兵と言うカード、レベル2のバニラ最高の攻撃力を持って登場したカードであり、ローレベルアトランティス等で活躍していた。 …要はアトランティスロックで使うロックパーツや下克上の首飾り等に非常に相性がよかったのだ。 なのでかつては地味ながら一定の知名度と人気のあるバニラだった。 そのフレーバーテキストに「海皇に仕える」等と言う一文があり、ファンの間では冗談半分で「海皇ってテーマが何時か来るよな」なんて話題になっていた。 …そして5年の月日が経った2012年6月。 海皇がメインを張るストラクチャーデッキ「海皇の咆哮」発売。 これにより海皇が完全にカテゴリと化した。(ちなみに水属性主体のストラクチャーデッキの発売は海竜神の怒り以来7年ぶり、いろいろ凄いね!) ある意味六武衆とゆかいな紫炎たちが来る前の紫炎の影武者の再来。 さてさて。 海皇のテーマとしては水属性の海竜族で統一、守備力か攻撃力が0の下級が多いテーマである。 「水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時」に発動する効果を持っているカードが大半。 なので海皇単体だとシナジーは非常に薄いのだが、他のカードを組む事で真価を発揮する。 てかむしろ水精鱗のお供、あるいはタイダルやグングニールコスト要員。 人によってはジェネクス・ウンディーネのコストにも。滅茶苦茶ガチなお友達いっぱいである。 ちなみに水精鱗のエンジン・サポートのイメージの強い海皇だが、むしろ設定は海皇の方が水精鱗の上司。 海皇とはライバルな炎王との膠着状態を打開する為、秘宝を奪い水精鱗を手下に付けたとのこと。 …折角手下を作った結果コスト扱いと言うのも悲しい話だが。 【海皇の関連カード】 ●モンスター ☆海皇の長槍兵 星2/水属性/海竜族/攻撃力1400/守備力0 通常モンスターながらわりと秘められたスペックは高い。 下克上の首飾りや伝説の都アトランティス等、登場当時から優秀なカードである。 後には深海のディーヴァやジャンク・シンクロン等相性の良いチューナーも登場する。 後にはディーヴァからエクシーズ召喚やカメンレオンの発売等、間接的な追い風も多い。 ☆海皇の竜騎隊 効果モンスター 星4/水属性/海竜族/攻1800/守 0 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分のレベル3以下の海竜族モンスターは直接攻撃できる。 (2):このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動する。 デッキから「海皇の竜騎隊」以外の海竜族モンスター1体を手札に加える。 海皇水精鱗デッキでは必須と言っても過言ではないレベルのカード。水精鱗の台頭で一時は制限カードになっていたが、環境から退いたことで準制限カードに。 こいつをメガロアビスやタイダルやウンディーネの効果で墓地に送り、手札を切らさないサーチカードとして使いたい。 また地味にカメンレオン対応だったりバハムート・シャークの素材にも優秀なカード。 忘れがちだが前半のダイレクト効果も中々。狙撃兵が隣にいたらうまうまである。 ☆海皇の狙撃兵 星3/水属性/海竜族/攻1400/守 0 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 デッキから「海皇の狙撃兵」以外のレベル4以下の 「海皇」と名のついた海竜族モンスター1体を特殊召喚できる。 また、このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、 相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する。 攻撃力が低いので前半の効果はダイレクトアタック時に使う事になる。竜騎隊やナイトメア・シャークと相性が良い。 後半の効果は相手のセットされたカードを破壊する効果。速攻魔法や罠カードをチェーンして発動される恐れがある点には注意。 他の海皇にも言える事だが、弱点はソウルドレイン。 ☆海皇の重装兵 効果モンスター 星2/水属性/海竜族/攻 0/守1600 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズにレベル4以下の海竜族モンスター1体を召喚できる。 (2):このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動する。 その相手の表側表示のカードを破壊する。 どちらの効果も優秀なカード。 前半の効果は生きる二重召喚。こいつとディーヴァだけでグングや黒薔薇のシンクロが行える。 後半は相手の表側表示のカードを破壊する効果。狙撃兵よりもこちらの方が発動する機会は多いだろう。 ☆海皇の突撃兵 星3/水属性/海竜族/攻1400/守 0 自分フィールド上にこのカード以外の 魚族・海竜族・水族モンスターが存在する場合、 このカードの攻撃力は800ポイントアップする。 ストラクチャーの発売の2ヶ月程前に、フライングする様にRETURN OFTHE DUELISTで登場した水属性・海竜族の下級モンスター。 フライングした罰か、水属性のカードの効果から墓地に落ちた時に発動する効果は持っていない。 レベル3で2200打点と言うと優秀そうに思えるが、展開前提で自身の攻撃力に関わる能力しか持っていないため微妙。 狙撃兵からリクルートすればこの打点で攻撃した後ランク3エクシーズにつなげられる。 ☆真海皇トライドン 星3/水属性/海竜族/攻1600/守 800 このカードと自分フィールド上の海竜族モンスター1体をリリースして発動できる。 手札・デッキから「海皇龍 ポセイドラ」1体を特殊召喚する。 その後、相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。 他の海皇と違って海皇龍 ポセイドラを直にサポートするカード。 現状海皇水精鱗デッキではポセイドラを使用しない構築が多いため、こちらも採用する必要はない。 しかし海皇では数少ない「能動的に海皇の効果を使える」貴重な一枚。 ポセイドラ召喚時の弱体化も、奈落などの発動を許さない優秀な効果を持っている。 ☆海皇龍 ポセイドラ 星7/水属性/海竜族/攻2800/守1600 自分フィールド上のレベル3以下の 水属性モンスター3体をリリースして発動できる。 このカードを手札または墓地から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功した時、 フィールド上の魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。 この効果でカードを3枚以上手札に戻した場合、 相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は 手札に戻したカードの数×300ポイントダウンする。 自身の効果での特殊召喚が決まれば、ハリケーンに加えて相手を弱体化させると言う鬼畜カード。 …ただし重すぎて中々決まらない上に、リリース要員となるモンスター達で他の戦法を取った方が良い場合も多い。 むしろこいつは専用サポートのトライドンがいなければ採用する意義も薄い。 あるいはアトランティスデッキではリリース1体から出せるアタッカーにできるか。 詳しくは項目を参照。 ☆海皇子ネプトアビス 星1/水属性/海竜族/攻 800/守 0 「海皇子ネプトアビス」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):デッキから「海皇子ネプトアビス」以外の「海皇」モンスター1体を墓地へ送って発動する。デッキから「海皇子ネプトアビス」以外の「海皇」カード1枚を手札に加える。 (2):このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合、「海皇子ネプトアビス」以外の自分の墓地の「海皇」モンスター1体を対象として発動する。そのモンスターを特殊召喚する。 クロスオーバー・ソウルズのワールド・プレミアカード(遊戯王OCG)の1枚として収録された久し振りの海皇。 イラストでは他の海皇モンスターと違ってほぼ人型をしており、水精鱗-ガイオアビスのそれと似た鎧を纏い、同様の武器を持っている。 (1)(2)の効果は同一ターンに両方とも発動できるとはいえ回数に制限があり、また自己完結を防ぐためなのか自身と同名のモンスターに効果を及ぼせない様にデザインされている。 しかし効果自体は非常に強力なもの。 (1)の効果は海皇のサーチであるが、はっきり言って本命はジェネクス・ウンディーネ同様にデッキの海皇をコストにできること。 自身の効果発動のついでにデッキの海皇の効果を自由に選んで発動でき、ウンディーネと同じく自身の効果とコストの海皇の効果で2枚のアドバンテージを得られる。 さらに、デッキの海皇を墓地に落とすのは「コスト」なので、効果が無効化されていても問題なく落とせると言うのも強み。 (2)の効果は(1)でコストにした海皇を蘇生できるので非常に噛み合っており、蘇生対象にレベルの制限がないので、ポセイドラを対象にできれば即座に高打点モンスターを場に呼び出せるのだ。 そして一番大事なのが星1というレベルの低さ。 召喚時に星3以下の海竜族1体をデッキから特殊召喚できる深海のディーヴァ、星1をデッキから特殊召喚する通常魔法ワン・フォー・ワンから呼び出せる等、場に出すにはあまり苦労しない。 特にチューナーである深海のディーヴァは様々なコンボの起点としてネプトアビスとは極めて相性が良く、ディーヴァ一枚からいくつかの鬼畜なコンボが開発されている。 そもそも手札にネプトアビスと水属性モンスター一枚があれば後攻1killでき、そのぶっ壊れっぷりから水精鱗海皇が再び環境入りの兆しを見せている。 ●魔法 ☆海皇の咆哮 速攻魔法 自分の墓地のレベル3以下の海竜族モンスター3体を選択して発動できる。 選択したモンスター3体を墓地から特殊召喚する。 このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。 発動条件がかなり厳しいが、決まれば強力な蘇生カード。 最後の一文が辛く、出来れば相手ターンのエンドフェイズ時に発動したい。 追記・修正は水属性のカードの効果から墓地に落ちてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読んでてイライラしてきたら全体的に編集してみていいかな? -- 名無しさん (2013-11-09 03 09 01) 水精鱗なしのほぼ海皇統一デッキ使ってるけど、結構強い。グングもかなり働くし -- 名無しさん (2013-11-09 07 52 11) 海皇が水精鱗のコストになっているのはポセイドラがガイオアビスに乗っ取られたからなのか。 -- 名無しさん (2014-04-01 22 18 55) 結局マーメイルに乗っ取られてんじゃねえかwww -- 名無しさん (2014-04-01 22 34 40) 新規ネプト来ましたよ -- 名無しさん (2015-02-15 15 46 15) ネプトアビスの登場で海皇水精鱗が一気に環境トップに躍り出たな… -- 名無しさん (2015-02-24 10 57 56) デッキからコストとかもうわけわからねえよw無効化されてもコストですから送れますよ~とかいわれてもネプトアビス・・・ -- 名無しさん (2015-02-27 10 28 57) 環境トップなのは海皇水精鱗の皮を被ったDM征竜だがな! -- 名無しさん (2015-03-05 09 03 20) 今はディーヴァ1枚で1 7交換出来るそうですね・・・ -- 名無しさん (2015-03-05 12 26 53) 中堅デッキがぶっ壊れカード貰って環境トップ・・・うっ頭が! -- 名無しさん (2015-03-08 01 06 10) 動けば動くほど手札の質が良くなるぶっ壊れの話はやめてさしあげろ‥‥さすがコンマイ歴史は繰り返す -- 名無しさん (2015-03-08 01 24 18) コンマイは本当に反省しねえな……誰がどう見てもアカン奴やろネプトアビスは。レベル1ってところからしてアカン、一枚で環境塗り替えるとかむしろ狙ってやってるのかよ。 -- 名無しさん (2015-10-22 15 47 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/1798.html
神月アレン使用カード 効果モンスター 《無頼特急バトレイン》 《工作列車シグナル・レッド》 《豪腕特急トロッコロッコ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《重装甲列車アイアン・ヴォルフ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《リミッター解除》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/1799.html
笹山サヤカ使用カード 効果モンスター 《リトル・フェアリー》 《踊る妖精》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《フェアリー・チア・ガール》 ▲画面の上へ 魔法カード 《フェアリー・パウダー》 ▲画面の上へ 罠カード 《フェアリー・レイル》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/16.html
九十九遊馬使用カード 効果モンスター 《ズババナイト》 《ガガガマジシャン》 《ゴゴゴゴーレム》 《ガンバラナイト》 《アチャチャアーチャー》 《ゴブリンドバーグ》 《フルエルフ》 《ライライダー》 《針剣士》 《カゲトカゲ》 《妖精ジョー》 《コロボックリ》 《マツボックル》 《ドドドウォリアー》 《クリボルト》 《ダークロン》 《ガガガガール》 《ゴゴゴジャイアント》 《ズバババスター》 《プリプリースト》 《チャッチャカアーチャー》 《オーバーレイ・オウル》 《ガガガガードナー》 《オーバーレイ・イーター》 《タスケナイト》 《カードカー・D》 《ダメージ・メイジ》 《ZW-不死鳥弩弓》 《ブルブレーダー》 《アチャチャチャンバラー》 《モグモール》 《ドドドボット》 《ゴゴゴゴースト》 《トラップリン》 《アマリリース》 《ZW-雷神猛虎剣》 《タスケルトン》 《ZW-風神雲龍剣》 《ZW-玄武絶対聖盾》 《ガガガカイザー》 《ガガガクラーク》 《バチバチバチ》 《ゴゴゴギガース》 《ミミミック》 《ドテドテング》 《タタカワナイト》 《ZW-一角獣皇槍》 《グランドラン》 《ガガガキッド》 《ZW-荒鷲激神爪》 《ガンバランサー》 《マジカル・アンダーテイカー》 《クロクロークロウ》 《パクバグ》 《クレーンクレーン》 《ジェントルーパー》 《Vサラマンダー》 《DZW-魔装鵺妖衣》 《プリベントマト》 《マジック・リサイクラー》 《エクシーズ・エージェント》 《トイナイト》 《バク団》 《護封剣の剣士》 《ドドドウィッチ》 《ドドドガッサー》 《チャウチャウちゃん》 《トラブル・ダイバー》 《ZW-極星神馬聖鎧》 《ZW-阿修羅副腕》 《ギラギランサー》 《虹クリボー》 《ZS-幻影賢者》 《ZS-双頭竜賢者》 《ブンブンセブン》 《ガガガガーディアン》 《ZW-天風精霊翼》 《ガガガマンサー》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.39 希望皇ホープ》 《No.17 リバイス・ドラゴン》 《ベビー・トラゴン》 《No.96 ブラック・ミスト》 《CNo.39 希望皇ホープレイ》 《隻眼のスキル・ゲイナー》 《弦魔人ムズムズリズム》 《太鼓魔人テンテンテンポ》 《管魔人メロメロメロディ》 《ガガガガンマン》 《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》 《No.34 電算機獣テラ・バイト》 《ZW-獣王獅子武装》 《ガントレット・シューター》 《H-C エクスカリバー》 《CNo.39 希望皇ホープレイV》 《No.61 ヴォルカザウルス》 《No.6 先史遺産-アトランタル》 《CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー》 《No.39 希望皇ホープルーツ》 《No.54 反骨の闘士ライオンハート》 《No.100 ヌメロン・ドラゴン》 《No.11 ビッグ・アイ》 《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》 《ガガガザムライ》 《FNo.0 未来皇ホープ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ワンダー・ワンド》 《破天荒な風》 《死者蘇生》 《ダブル・アップ・チャンス》 《サンダー・ショート》 《リリース・リース》 《攻通規制》 《フリップ・フラップ》 《クロス・アタック》 《渾身の一撃》 《ガガガバック》 《ガガガボルト》 《減量》 《ボルテージサモン》 《カムバック!》 《エクシーズ・サイクロン》 《ガガガサンダー》 《ダブル・ディフェンダー》 《投下交換》 《追火点》 《モンスター・スロット》 《バイテンション》 《バウンド・ワンド》 《ワンショット・ワンド》 《ゴールデン・フォーム》 《エクシーズ・トレジャー》 《エクシーズ・トライアングル・フォース》 《セブンストア》 《ゼアル・カタパルト》 《エクシーズ・ユニティ》 《ゼロゼロック》 《バイ・バインド》 《魔封印の宝札》 《エクシーズ・リバイバル》 《エクシーズ・ダブル・バック》 《ナンバーズ・イヴォケーション》 《ナンバーズ・インパクト》 《スリーカード・サモン》 《ガガガ×ガガガ》 《クリアー・ローブ》 《ガガガウィンド》 《ガムシャラッシュ》 《ガガガドロー》 《オーバーレイ・バレット》 《オーバーレイ・チェーン》 《虚栄巨影》 《リベンジアタック》 《ミニマム・ガッツ》 《ガガガリベンジ》 《ファイティング・ファンド》 《フラッシュ・エフェクト》 《プラス・スター123》 《レベル・マイスター》 《ゴゴゴ護符》 《最強の盾》 《エクシーズ・リベンジ》 《エクシーズ・スタンドアップ》 《炎の護封剣》 《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》 《フォーシング》 《復活のマーチ》 《魔人オーケストラ》 《エクシーズ・レセプション》 《Vコール》 《ジャイアント・キリング》 《RUM-ヌメロン・フォース》 《ガガガタッグ》 《エクスチェンジ・ガード・ローブ》 《リリース・チケット》 《ガガガミラー》 《エクシーズ・シフト》 《ガードプラス》 《希望の鼓動》 《オーバーテイク・サモン》 《速攻予約特典》 《リリース・リバース・バースト》 《リバース・ブレイカー》 《ステルス・ストライク》 《RDM-ヌメロン・フォール》 《ストップ・ハンマー》 《王者の聖外套》 《リ・エクシーズ》 《アルティメット・ホープ剣》 《オーバーレイ・ドロップ・リボーン》 《RUM-アストラル・フォース》 《ガガガ流-明鏡死斬》 ▲画面の上へ 罠カード 《ゴブリンのその場しのぎ》 《バイバイダメージ》 《油断大敵》 《ハーフ・アンブレイク》 《痛恨の訴え》 《燃える闘志》 《仕込みサイクロン》 《異次元殺法ベクトル・チェンジ》 《妖精のゴング》 《バトル・ブレイク》 《ダメージ・ダイエット》 《コピー・ナイト》 《聖なる鎧 -ミラーメール-》 《ガガガシールド》 《ガッツ・ガード》 《奇策》 《エクシーズ・ウェイト》 《反発力》 《オーバー・レイ・バニッシュ》 《ガガガガード》 《エクシーズ・リフレクト》 《潔癖のバリア-クリア・フォース-》 《小さな抵抗》 《オーバーレイ・バスター》 《ガムシャラ》 《とりひき召喚》 《剣の采配》 《攻撃の無敵化》 《ブレイブ・ハート》 《罠蘇生》 《ガガガラッシュ》 《パワー・チェンジ・バリア》 《好敵手の絆》 《ディメンション・ゲート》 《埋葬混乱-バリー・パニック》 《バトル・ラッシュ》 《エクシーズ・クロス》 《もの忘れ》 《ハーフ・ガード》 《ピンポイント・ガード》 《オーバー・トレーニング》 《ラスト・チャンス》 《デスパレート・ガード》 《バトル・リスタート》 《リボーン・パズル》 《逆さ眼鏡》 《エクシーズ・リベンジ・シャッフル》 《超速攻!》 《エクシーズ・リボーン》 《スペリオール・オーバーレイ》 《魂の一撃》 《オーバーレイ・マーカー》 《バースト・リバース》 《ナンバーズ・マジック・マスター》 《ナンバーズ・リターン》 《オーバーレイ・ブレーキ》 《パージ・レイ》 《ライト・バック》 《ディメンションUターン》 《エクシーズ・ピース》 《セッション・ドロー》 《ライジング・ホープ》 《希望の絆》 《オーバーレイ・ブレッシング》 《アリバリア》 《オーバーレイ・ウィーカー》 《ダメージ・リアクター》 《テイク・オーバー・ダメージ》 《ガードロー》 《ガードゴー!》 《ガガガミラージュ》 《ムーン・バンパー》 《マストダイ・ドロー》 《マスター・ピース》 《かっとビング・チャレンジ》 《ブレイビング・メモリー》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21193.html
登録日: 2012/06/15(金) 11 00 07 更新日:2022/03/18 Fri 00 11 45NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 H-C H・C ゴーシュ ゴーシュさんじゅうきゅうさい ツンデレ ナンバーズハンター ノリ バウンサー ヒロイック ホモ ←ではない むしろロリコン 四宮豪 山中真尋 熱血漢 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 運営委員 過労死 闇ドラガン アニメ遊戯王ZEXALの登場人物。 CV 四宮豪 (幼少時 山中真尋) 赤髪で恰幅のいいガチムチなお兄さん。 年齢は19歳。 19歳である。 大事なことなので2回書きました。 19歳なのに老け… おっと誰か来たようだ。 ドロワはまだしも、お前のような19歳がいてたまるか。 トロン一家やカイトと同様に、デュエルモード・チェンジが出来る。デュエルディスクは炎を模した形。 相方のドロワの名前が右に対して、ゴーシュは左。 性格もクールなドロワとは対照的に豪放磊落で、何よりも「ノリ」を重要視する。 放送前の情報ではその厳つい外見と、敵キャラであるMr.ハートランドの部下ということでどんな恐ろしい人になるかとか言われてたがそんなことなかった。 シャークやカイトに比べ、余計なしがらみも感じさせず、遊馬を軽視もせず積極的に挑む姿勢は、ある意味2人よりも好敵手らしい。 Mr.ハートランドの側近の一人で、WDCの運営委員として登場した。 また、ナンバーズの報告役も兼ねている。 子供の頃にドロワと共にMr.ハートランドに拾われた。 だが、彼との仲はあまり良くなさそうである。 ◆WDC2日目 不正行為でハートピースを集めていた徳之助に接触 「お前、そいつを舐めてみろ」 「何なら俺がその口に突っ込んでやろうか!」 という意味深な台詞(徳之助は飴でハートピースで偽造していたからで、他の意味はありません)の末、彼のデッキの没収、WDCへの参加権の永久剥奪、ハートランドシティから強制退去という、明らかにそこまでやる必要があるか? という罰則を仕掛ける。 ゴーシュ曰く 「こいつは神聖なデュエルを冒涜した。俺はそれが許せねえんだ!」 そしてこの罰則を回避する為に代理で登場した遊馬を相手に、ドロワと共に2対1の変則デュエルをする。 最終的に遊馬の勝利で終わるのだが、最後にドロワがホープの攻撃力7600のダメージを受けるのを自身のモンスターで庇った。 彼曰く「ノリ」。 このデュエルで遊馬の事を気に入り「上にオリジナルの事は報告するな、カイトより先に俺が倒す!」と職務放棄を宣言、ドロワも何も言わず、共にWDCに参加する事になった。 その日の夜、キャラメルを探して脱走したハルトを連れ戻しにヘリから登場、ハルトを確保していた遊馬からハルトを連れていこうとするが、ハルトの力により逃げられる。 その後はVがハルトを連れ去った。 そしてVがハルトを連れていった事を知らないゴーシュは遊馬に激怒。ドロワとカイトがいなかったらどんな目にあっていたか……。 その後はカイトと遊馬が解決した。 ◆WDC3日目(最終日) 運営委員を辞めて参加者になったゴーシュ。同じく最終日から参加のエスパー・ロビンこと風也とデュエル。 お互い切り札の打ち合いになったが、ライフ100ながらも辛くも勝利。 運営委員の時は支給されたデッキのバウンサーデッキを使用していたが、大会参加にあたって本来のヒロイックデッキに変更した。 切り札は「H-C エクスカリバー」 ◆決勝大会 トロン一家に雇われた賞金稼ぎ「フォール・ガイズ」に三対一の劣勢を強いられる遊馬。 ギリギリのピンチの所でアンナが訪れてサポートするが、今度はアンナまでもピンチに……という場面でゴーシュ登場。 「ノリが悪いぞ!遊馬!」 ピンチを救うヒーロー的な登場の仕方。 H・C エクストラ・ソードとアンナの豪腕特急トロッコロッコ、遊馬のブルブレーダーが全てLv4だった事により遊馬が隻眼のスキル・ゲイナーをエクシーズ召喚、「正真正銘のダイレクトアタックだぁ!」の方々を打ち破った。 ちなみにアンナが他の決勝進出者を締め上げて決勝に参加した事にはおとがめなし。 運営委員を辞めたからだと思われる。 あるいは、彼曰く「ノリ」かもしれない。 ◆地下セクション Vに攻撃を仕掛けるも返り討ちに合い、ライフが減っていた事から遊馬に運命の分かれ道(コイントス次第で2000回復か2000ダメージ)を勧められ、それを受けた。 結果的に2000回復したので良かった良かった。 そして準々決勝に当たる戦いでは散々待ちぼうけをくらった後、遊馬とのコースター上でのデュエル。 フィールドは「デンジャラスキャニオン」。 ドロワ、V、IVとどんどん犠牲者が出まくった後で、唯一何の気兼ねもなく進行したデュエル。 遊馬のライフがいきなり100に対してゴーシュは4000といきなり絶体絶命だったが、ゴーシュは自身の2枚ドローの代わりにライフ2000以下の相手を4000まで回復するカード「ヒロイック・ギフト」を使い、遊馬のライフを4000にした。 ゴーシュ曰く 「勘違いすんなよ、俺はカードをドローしたかっただけだ」 ……もしかしてツンデレ? ちなみにゴーシュは疾走するコースターの上で立ち乗りデュエル。 その後遊馬がモンスターを守備表示で召喚したり効果ダメージを使ったりと消極的なデュエルをするのに対して 「てめぇ、ふざけたノリを!」 「俺はそんなデュエルがしたかったんじゃねえ!」 とブチ切れる。 その後(コースターの立ち乗り的な意味でも)立ち直った遊馬とはいい勝負を繰り広げる。 そして暫くしてからフィールドカードが変更になったのだが、その際にコースターがレーンから外れるというアクシデントが発生、キャラに似合わないギャグ顔を見せてくれた。 その後落下。年末回じゃないよ? そしてフィールドが夕日の決闘場に変わったり、遊馬がガガガガンマンを使っていた事から満足町を思い出した人が多数。 遊馬にホープの召喚を促し、自身の切り札のH-C エクスカリバーと一騎討ちを求める。 結果的に遊馬に敗れるが、Mr.ハートランドの所に来てから満足のいくデュエルを長らくしていなかった所で、本当のデュエルを楽しめた彼の心は晴れ晴れしていた。 そして遊馬にH-C エクスカリバーと自身の想いを託した。夕日バックで。あれ、これまさか使われないフラグじゃないよな……? 蟹「大切に使わせてもらう」 準決勝以降は長らく登場しなかったが、一連の事件が終わった頃に傷が深いシャークを輸送する為にいつの間にか再起したドロワと共にヘリで登場。 そして、遊馬とカイトの決戦のギャラリーとしても登場した。エクスカリバー召喚時はちょっとはしゃぎ思わず遊馬を応援、ドロワに「どっちの味方だ」と突っ込まれた。 WDC編に入ってからクールなキャラが多い中で、その兄貴っぷりなキャラクターはかなり目立つ存在である。もっとも、トロン一家の方がキャラ的にも目立っているが。 ZEXAL IIでは、プロデュエリストとなっており、覆面デュエリスト「ゴーシュ・ザ・スターマン」を名乗っている。 そしてドロワは、そのマネージャーとなっている。 デュエルを通じて、かつての自分達のような恵まれない境遇の子供達にとっての希望の星となるべく活動している。 スパルタンシティで開催されていたデュエル大会の参加中に、遺跡のナンバーズを捜しに訪れた遊馬達と再会。 決勝前夜に寝付けずにいた所、遺跡の異変に気付くが、そこでバリアンのアリトに操られ、遺跡のナンバーズ「No.54 反骨の闘士ライオンハート」を与えられ、遊馬とデュエルするように差し向けられる。 そして遊馬&ドロワとアリト&ゴーシュのタッグデュエルが始まる。 ゴーシュはライオンハートの効果で互いのライフを削り、ライフが0になると、もう1つの効果で100ライフを残して復活、と、デュエリスト自身もダメージ味わうデュエルで、そのリスクを押し付けられ過労死状態となっていた。 しかし、ドロワの己を犠牲にした一撃によって、意識は戻らずともデュエリストの本能を取り戻し、かつて遊馬に与えたエクスカリバーと全力の戦闘を行う。 それを邪魔しようとしたアリトが退けられてデュエルが決着し、ゴーシュは正気に戻った。 ライオンハートを遊馬に渡し、バリアンとの戦いへの協力を申し出るが、結局プロデュエリストとして活動する事を決め、翌日の大会決勝で優勝を果たしチャンピオンとなった。 バリアン七皇による人間界侵攻が開始された際は、ハートランドシティに駆け付け、アリトの足止めを行う。 アリトと渡り合うも、ナッシュより授かった新たな力「RUM-七皇の剣」の前に敗れ、消滅した。 遊馬とナッシュのデュエルが終わった後に復活。 ドロワとともに遊馬とアストラルの最後のデュエルを見守った。 「今度こそ俺の項目……見せてやるぜ!」 「おう!ようやく本気になりやがったか!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 3DS の個人ストーリーでは子供達の為に頑張るめっさ良いオッサ・・兄ちゃん -- さば (2014-05-06 22 13 30) 初登場時にこんな長く登場するいいキャラになると誰が想像しただろうか -- 名無しさん (2014-06-27 10 55 12) ヒロイックチャンスからの一撃はかなり威力出るわな 他にも相性いいカードあるしまだまだ現役 -- 名無しさん (2015-11-22 20 24 55) ウホ。イィカラダ -- 名無しさん (2016-05-06 23 36 27) ゼアルキャラの中で純粋な腕力勝負したら1番強そう -- 名無しさん (2016-10-20 18 39 46) 七皇戦で、ちゃんと因縁あるアリトと戦いに行ってたのは嬉しかったな -- 名無しさん (2016-10-20 18 50 13) アリトと戦う前にバッティングやってたけど趣味なのかな -- 名無しさん (2017-10-23 00 00 41) お前ような19歳がいるか。V兄様より年下なわけあるか -- 名無しさん (2022-01-01 09 00 14) キャラといい使用カードといい、ストーリーに大きく関わるわけじゃないのに扱いがいい稀有なキャラ。まあ終盤はドロワやアンナ達と同じく一斉処分セールされたけど… -- 名無しさん (2022-03-18 00 11 45) 名前 コメント